ジョセフ・マーフィーから学ぶ。人生は思ったとおりになる！
みなさん。こんにちは。津田です！今日も大笑いしながらハードワークします！
事実をどう見るのか。
解釈次第で人生が大きく変わります。
まさに人生は解釈次第なのです。
こんな話を聞いたことがあります。
雨が降った時に
①ただ単純に落ち込む人
②チャンスだと気持ちを瞬時に切り替える人
がいる。
つまり、人生が素晴らしいかどうかは
間の前で起こっている事象ではなく、解釈で決まるのです。
さて、本日はそんな格言を残している「ジョセフ・マーフィー」さんについて紹介します♪
伝えたいこと①：「ジョセフ・マーフィー」さんの功績とは！？
さて、「ジョセフ・マーフィー」さんとの功績とははどんなものなのでしょうか？
彼は1898年5月20日、アイルランドに生まれます。
幼いときに妹が祖母の急死を幻視する体験をしたことによって、現実を超えた世界への興味を持つようになりました。
また、自身が青年時代に悪性腫瘍を患ったとき、潜在意識への呼びかけによる心理的療法によって完治。
その経験が彼の思想形成の出発点ともなります。
その後、アメリカに渡り、ロサンゼルスの教会で28年間にわたりニューソート派（気持ちを明るく保つことによって運命が開けるという考え方）の牧師を務めます。
また、教育家、講演家としても活躍。ラジオやテレビにも出演。
世界各国で翻訳・出版されロングセラーとなっている多くの著書があるほどです。
また、彼は神学だけではなく哲学、法学、薬理学の博士号も取得していたといいます。
伝えたいこと②：深く知ろう「ニューソート派」！！
さて、上記の「ニューソート派」とは何なのでしょうか？
ニューソート（New Thought、新思考）は、19世紀アメリカ合衆国で始まったキリスト教における潮流のひとつ、一種の異端的宗教・霊性運動です。
現世利益の追求を戒めるキリスト教プロテスタント系カルヴァン主義への反発を背景にこの宗教が生まれました。
概念的にはアメリカの催眠治療家・心理療法家やクリスチャン・サイエンスが交わったものと言われています。
またテーマとしては「人間の意識は宇宙と繋がっている」と考え、その根拠を聖書に求めるというものでした。
また、その主張の中には
従来のキリスト教を批判する内容もあり、ニューソートの教え自体を異端視する方は多かったと聞いています。
気持ちを明るく保つことで運命が開ける、というポジティブ・シンキングや、イギリス出身の牧師ジョセフ・マーフィーの成功法則などもニューソートの一環であり、いわゆる成功哲学とも言われています。
また、その中の心や思考の性向が健康や経済状態として表れる（思いは現実になる）という考え方は積極思考、ポジティブ・シンキング、引き寄せの法則とも言われており、
現代の自己啓発やビジネス書の源流ともなっています。
伝えたいこと③：本日の格言！
さて、そんな「ジョセフ・マーフィー」さんの格言はこちら！！！
楽天主義も悲観主義も一つの思考習慣によるものです。
楽天家の人生が楽しく、悲観主義者の人生が暗いのは当然です。
どちらもそれを望んだからです。
- ジョセフ・マーフィー -
まさに目の前の現象をどう見るかですね。
まさにバラ色の人生はあなたがかけるバラ色のメガネ次第なのです。
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