マリオットさんから学ぶ。逆境で自分を鍛える!
みなさん。こんにちは。津田です!今日も大笑いしながらハードワークします!
逆境に身を置き、自分を鍛えることが大事です。
これは僕自信が学び、大事にしてきたことです。
さて、本日伝えたいポイントは下記の3点!!!
✅小さなスタンドから、今では7,000軒のホテルを開業
✅マリオット哲学の徹底と、人を大事にし育てること
✅逆境でこそ、人は育つ
本日は偉人である「J・ウィラード・マリオット」さんについて学びながら
書いていきます!
伝えたいこと①:「J・ウィラード・マリオット」さんの功績とは!?
さて、「J・ウィラード・マリオット」さんとの功績とははどんなものなのでしょうか?
アメリカの実業家でマリオット・インターナショナルの創業者です。
幼少期は家業の農業を手伝い、子供の頃からビジネスの才能を発揮しました。
1926年にユタ大学を卒業した後、翌年、「ホット・ショップ」という名の、わずか9席のルートビア・スタンドをワシントンD.C.にオープンしました。
その後、ルートビアスタンドは順調に店舗を増やし、1937年には機内食事業を開拓し、1963年には10の空港と25の航空会社にサービスをするまでに成長しました。
その他、給食事業、ハイウェイフードサービス、ファーストフード事業、ファミリーレストラン事業を手がけ、1964年に「マリオット・ホット・ショップ」、1967年の創立40周年には「マリオット・コーポレーション」と改名しました。
その後、 従業員は2万人に達し、1968年にはニューヨーク証券取引所に上場を果たします。
1972年に息子のJ・ウィラード・マリオット・ジュニアがCEOに就任し、創業者は 1985年8月13日にニューハンプシャー州の別荘で死去しました。
現在、マリオット・インターナショナルは、4月11日にセントレジス香港が開業したことにより、7,000軒のホテル開業達成しました。
伝えたいこと②:「J・ウィラード・マリオット」さんのすごい点!!
さて、
下記の3点が「J・ウィラード・マリオット」さんの偉業です!
①「マリオット哲学」の徹底
マリオットの基本理念とは、
「何よりも人を大切にし、卓越性を追及し、変化を受け入れ、誠実に行動し、世界に奉仕すること」
と言われています。
その基本理念を末端まで浸透しているのが強みとのことです。
②人材育成の徹底
人材育成が徹底されており、様々なプログラムが存在します。
その中でも特徴的なのがVoyageグローバルリーダーシップ育成プログラムです。
Voyageプログラムは、大学生および新卒者にグローバルなホテルネットワークの中で複数の部署を経験してもらい、指導者が各参加者に合わせて学習体験を細かく指導することで、トレーニングの効果を促進するものです。
③アソシエイト(従業員)を大切にする姿勢
マリオットは、アソシエイト(従業員)が人生のあらゆる面で成長してほしいと願っています。
90年以上にわたり革新を続けてきた伝統と、機会・コミュニティ・目的意識を推進するTakeCare活動が、アソシエイトを尊重する協力的な環境を育んでいます。
アソシエイトの方々が働き生活する世界に貢献し、よりよい社会づくりに向けて努力しています。
また、上記のプログラム以外にも
福利厚生、表彰、報酬、キャリアアッププログラムなど
従業員のサポートをかなり充実させていると言われています。
伝えたいこと③:本日の格言!!!
さて、そんな「J・ウィラード・マリオット」さんの格言はこちら!!
穏やかな環境では、質の良い材木は育たない。
風が強ければ強いほど、材木は強くなる。
-J・ウィラード・マリオット-
まさに風が強いような逆境で自分を強くすることですね。
さらに自分を鍛えます!
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