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レイ・クロックから学ぶ。継続することの大切さ。

みなさん。こんにちは。津田です!今日も大笑いしながらハードワークします!

『継続は力なり。』

よく聞く言葉ではありますが、最近は特にその重要性を感じます。

さて、本日は偉人である「レイ・クロック」さんについて学びながら
書いていきます!

けいぞく


伝えたいこと①:「レイ・クロック」さんの功績とは!?

さて、「レイ・クロック」さんとの功績とははどんなものなのでしょうか?

元々はミルクシェイク用ミキサーのセールスマンでした。

ある日、
企業家のレイ・クロックが、ミキサーを売りに兄弟の店にやってきたとき、マクドナルドの仕組みについて興味を持ったのが始まりです。

特に興味を持ったのは客席の回転率高く、相当数の人数の客を次々とさばけることだったといいます。

それを見たクロックは、システムをフランチャイズ形式にして、システムそのものを売る商売を始めてはどうかとマクドナルド兄弟に提案しました。

何度かマクドナルド兄弟に断られたものの、
「兄弟はこの店以外干渉しない」
「クロックはこの店には干渉しない」
「マクドナルドという名とシステムは、クロックが事業に使う」

という条件で契約を合意しました。

ここで、クロックは野望の第一歩を踏み出しました。

クロックはマクドナルドを売り込むために熱心に働き、イリノイ州デスプレーンズに最初のフランチャイズ店を出店し、即大成功となりました。

さらに1955年3月2日、新しい会社"McDonald's Systems Inc."を作り、同年4月15日にクロックが直営店1号店をシカゴにオープンさせました。

1960年には、社名をマクドナルドコーポレーション("McDonald's Corporation")に変更し、今の法人となります。

いんしょくてん

伝えたいこと②:「レイ・クロック」さんのすごい点!!

さて、
下記の3点が「レイ・クロック」さんの偉業です!

①粘り強い交渉力

何度もマクドナルド兄弟に断られながらも成約をしたクロックさん。

この粘り強さが成功の秘訣だったのではないかと思います。

②ビジョンへの熱量

クロックさんはかなり情熱的な方と聞いています。

噂では、ビジョンの実現のために離婚までしたとか。

まさにその熱量が素晴らしいですね。

③圧倒的な行動力

そして何よりも圧倒的な行動力にあります。

フランチャイズシステムを展開するスピード感が成功の秘訣ですね。

情熱

伝えたいこと③:本日の格言!!!

さて、そんな「レイ・クロック」さんの格言はこちら!!!

私は一夜にして成功を収めたと思われているが、その一夜というのは三十年だ。思えば長い長い夜だった。

まさに継続は力なり。

やるべきことを淡々とやることですね。

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