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tama3ro
賞味期限(歌詞)
この曲はなにも考えずに
ただ、ただ、その時の気持ちを
書きなぐっただけの歌。
大切な人に
もう要らないと
言われた時の歌。
まだ好き
嫌い
むかつく
最低
好き。
ぐちゃぐちゃな感情を
そのまま込めた、そんな歌。
賞味期限
言葉にも賞味期限があるらしい
いつまでも食べれるもんじゃなかったな
存在理由がなくなった途端に
どろどろ溶けてしまう
君と居たかったよ
もう金輪際近付かないで
痛くしないで
体温も
キスも
優しさと
低い声
今もまだ
気持ちにも賞味期限があるらしい
いつまでも信じてちゃいけなかったな
愛されすぎて辛いのと
愛しすぎるから辛いのは
どちらが幸せなの?
もういっそのこと消えてしまって
返してよ
感触も
愛も
共感や
笑い方
今もまだ
もう金輪際近付かないで
痛くしないで
体温も
キスも
優しさと
低い声
今もまだ
もう金輪際近付かないで
痛くしないで
好きだった
好きだった
好きだった
好きだった
嘘だよ
言葉にも賞味期限があったこと
また忘れちゃってたな
ずっと、君と居たかったよ。
信じていたかったよ。