past.1
そうだそうだ、深く考えすぎていたのさ!
雨の降るブランチ時
ビニール傘
に
当たる水音
鮮やかすぎる木々の匂い
そのすべての調和に身を委ね、
くるくるぴしゃぴしゃ
私は踊る
黄色い傘が欲しかった
靴下
が濡れることさえ忘れて
「自由」であることを確かめるために
やっぱりそれは
必要だったのだけれども
それはまた次のお話、
ふわりとまわって
私は踊る
こころの向くままに息をしたら
全て
が、
上手く行きそうな気がするの!
本当よ!本当なの!
きっとそうなの!
そしてそれは土曜日じゃなきゃいけなかったの!
*次回の更新は8/25になります。よろしくお願いします!
憂鬱な月曜日が始まる前に、私の記事を読んで「あ、水曜日くらいまでなら、なんとか息出来る気がしてきた」と思っていただけたら満足です。サポートしていただいたら、大満足です。(笑)