モノローグ集『穴』使用許可について
使用許可・上演料は基本的に不要です
モノローグ集『穴』は日本の演劇界・映画界にモノローグ(一人芝居)を広めるという目的のもと、俳優・演出家・プロデューサー・監督など誰でも自由に使って良い本として世に出しました。作:渋谷悠(そしてある場合は原案者の名前)を明記して頂ければ、使用許可の申請や上演料の支払いは基本的に不要です。
その代わりというわけではありませんが、この本を広めるお手伝いをしてもらえたらとても嬉しいです:
黒字になって、作者にもちゃんと支払いたいという場合は、喜んで受け取りますw
こんなふうに使われています
モノローグ集『穴』はいろんな使われ方をしています:
上記に限らず、自由な発想でご使用ください。
許可が必要なケース
商業目的の映画化やドラマ化に関してはご相談ください。
お問い合わせ先:info.yushibuya@gmail.com(渋谷悠事務局)
紹介して欲しいリンク
公演やイベントの詳細、SNSなどで紹介して欲しいリンクです。
渋谷悠の無料公開中モノローグ
モノローグ集『穴』を出版してから新作を書き続け、トータル65本を超えました。現在その殆どを無料で公開しています。これらも同じように使用許可・上演料は不要です。ご活用ください。
なぜ許可が不要なのか?
海外では、俳優はモノローグが出来て当たり前とされています。「俳優です」と言ったら「では何かモノローグを見せてください」と言われます。(芸人さんが持ちネタを見せられるのと似ているかも知れませんね)
実際の対象がいなくても、いるかのように演じられる能力は「カメラ演技」や「CG演技」を始め、あらゆる場面で必要とされます。そのため、海外では基礎訓練はもちろん、俳優の能力を見極めるためにも使われています。そういう文化があるので、誰でも自由に使えるデータベースがあるほどです。
そういうわけで、日本でモノローグを広めるために、思い切って「使用許可・上演料は不要」にしました。ビジョンに賛同してくださる方はモノローグ集『穴』や無料公開中のモノローグを広める協力をしてください。
渋谷悠をアフタートークに呼ぶとどんな感じ?
どんな人かも分からずアフタートークに呼ぶのは抵抗があるかも知れませんね。僕のトークの雰囲気が掴める動画をいくつか用意したので、良かったらご覧ください。自分で言うのもなんですが、笑いを取って場を温めてから、真面目な話に持っていくスタイルが得意です。
インパルス堤下敦プロデュース舞台『愛害』インタビュー
渋谷クロスFM
岡村洋一のシネマストリート
『渋谷悠のにっちでぼっちな勉強会』というラジオをやっています。
ギャラリー
渋谷悠とは?
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