[全文無料]リザードンex 対 ドラパルトexのすすめリザ視点からお届け!

こんにちは!最近noteを使い始めた絶好調のゆうしです!最近めちゃくちゃ研究しているリザードンexデッキについて話していきたいと思います。
このデッキは最近試したもので、ジムバトルで10連続優勝しているものです。いろんなデッキをメタっているので見ていただけると嬉しいです。

*この解説はデッキリストが重要なので、少しみて、いいと思ったらぜひ買ってください。一番下にあります!


一般的に、ドラぱは、最近環境に出てきていて、きついデッキとして認識しています。しかし、マキシマムベルトとこだわりベルトを採用することによって大きくそれを変えることができます。
各デッキに対しての立ち回り方を徹底的に解説していきたいと思います。

【マキシマムベルトを採用した理由】

まず、マキシマムベルトを採用した理由としては、マキシマムベルトがあると、ヨノワールやサマヨールに頼らず、高いダメージ補助につながるからです。いろんな対面で、ヨマワルは、狙われてしまったり、ドラパルトのファントムダイブで拾われたりすることが多くあります。その場合、大きなダメージ操作に役立つのが、マキシマムベルトであるということです。手札干渉など、アンフェアスタンプの良さも多く存在する中、マキシマムベルトは、ドラパルト対面で非常に役立ちます。

【こだわりベルト採用の理由】

マキシマムベルトは理解しても、なぜ、こだわりベルトを採用しているか気になる方は多くいると思います。こだわりベルト採用は、ロトムなど、リザードンが勝っている盤面での打点補助につながるからです。従来だったら、負けん気ハチマキを採用するところですが、それは基本的に、exもvも対応することができるからなのですが、マキシマムベルトを採用している場合、基本的に見るカードタイプがVポケモンだけになります。これにより、勝率が大きく上がるわけです。

【ドラパルトex対面】

まず、ドラパルトに勝つためには、意識することが複数あります。
1つ目!それは、ポッポやヨマワルなど、60がマックスのポケモンは、序盤しか置いてはいけないということ。ヨマワルは、ドラパルトが立ったら、もう出さないようにしましょう。つまり、後1または、先1でしか出せない。

2つ目!フトゥーやくずスタはとても大切に使うということ。フトゥーやくずスタは、最後の方で、取られやすいロトムやキチキギスをトラッシュ(手札に戻す)ことで、負けない盤面作りを意識しましょう。これらを安易につかってしまうと、あとから痛い目に遭います。

この二つを意識する上で、2つ目は割と守りやすいですが、一つ目はどうでしょうか?わかります。打点補助がどうしても欲しいんです。そこで、さマヨールなどの代わりに、マキシマムベルトが入ります。

ドラパルトの大きな弱点は、起動が大変であることだけだと僕は考えております。アメを使って進化の上に違うタイプのエネ2つ、アカマツなどが毎回引けていない限り、少しコストが重いように感じられます。そこで、ドラパルトを早い段階でワンパンすることを目標にして考えましょう。

まず、先行1-2や後行一は準備のターンです。ここで、頭が悪いと思われますが、ロトムを前にして誘いながら充電で終わります。次、おそらく、ロトムと後ろのヨマワル/ポッポをとって来るでしょう。その場合は、サイド3枚取られます。

さあ、番が帰ってきました。リザードンに進化、ピジョットに進化、ミストエネをピジョットにはって、マッハサーチやペパーなどで、マキシマムベルトを拾います。あれ?320出ますよね?相手はこちらがどうせアンフェアだと思って、ヨマワルとったら倒されないと思っています。これでドラパルトを取ります。この間で、次の番ドラパが立つ可能性は結構少なくなっているので、ヨマワルがおけているといいかもしれません。

次の番、たとえファントムだいぶでヨマワルを取られても、リザードンで返すことができます。そして、盤面を絞って、フトゥーなどを絡めて、負けない盤面作りを意識すると、勝つことができます。

こんな感じで、ドラパルトは完全に倒すことができます。ドラパルトは、立てることの大変さに対しての、強さがあるので、立てるところの大変さっていう弱点について、倒していけるな!って思いました。

ありがとうございました!








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