前回感染後の一番ひどいときにnoteを書いて、それからしばらく開いてしまったので死んでしまったのではないか？と疑われていることもあると思う。
大丈夫です。お父さんは生きてますよ。
前回記載した日曜日を山に熱は下がり、15日の火曜日にはすっかり平熱に戻った。その後はひたすら喉の痛みとの闘いになったが、咳止めとホールズをなめ続け、16日水曜日の夜には抗原検査の陽性サインも目を凝らして良ーく見ると何となく線があるかなぁ？といった感じまで見えなくなってきた。それでも17日木曜日、18日金曜日の朝はまだ陽性が抜けず、18日夕方にきれいに線が消えた。結局発熱したのが11日の金曜日だったので、ちょうど1週間で療養終了といった感じだった。19日、20日の週末も家で久々に掃除や洗濯をしたり、食事を作って食べたりとしっかり休んで、21日の週から会社で仕事を本格的に再開した。
今回のコロナは既に記載のとおり、数日の熱（一番高いときでも38度台だったの後は喉の痛みと若干の咳ということで、食欲もMAX状態で全く減らなかったし、味覚や嗅覚の障害もなかった。回復から１週間経ったが、今は少し鼻の奥の詰まりと、時々咳が出ることが残っているものの、熱も下がり、喉の痛みも嘘のように何もない。気持ち疲れやすい感じがあるが、これは前から（単なる年？）かもしれない。
そんな感じで仕事に戻ったが、家のセントラルヒーティングがビルの全館工事以降壊れたようで、この３日間部屋が寒い。明日も戻らなかったら一度不動産会社に言わなければならないかもしれない。一方気温はすっかり冬、雨も降り続ける嫌なロンドンウェザー。
ワールドカップが始まり、こちらのテレビは安定的に全試合フル放送。さすがサッカー大国。マイナーな試合もほぼどこかのチャンネルがやっている。時々パブの横を通るとにぎやかな中継観戦のお客さんの声が外まで聞こえてくる。多国籍国家故、いろいろな国のファンがいる。自分も間違いなくマイナーな中の一人。