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自分探しはありたいことに近い

こんにちは。

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「自分探しはありたいことに近い」というテーマでお話ししたいです。

・やりたいことが見つからない

・何がしたいのかわからない

・自分が幸せになりたいけどどうしたらいいのか

みたいな話をよく目や耳にします。

ボクもよく陥りがちなので、共有したいです。

原因は、抽象度が高いことによってもやもやしちゃうことだと思っていて、数式にすれば少しラクになる気がします。

「どうありたいか」=「現状」ー「不満」です。

どうありたいか?

理想状態がどうありたいかを探すことが人生探しなのかなと思っています。

ただ経験が少ない場合は、ものすごい狭い世界で考えていることがあります。

たとえば、高校生の人は学校の世界が多くを占めているかもしれないし、社会人も今の会社が大きく影響していることってあると思います。

そのため、新しい体験を積み重ねることが大切だと思っています。

未知の世界は怖いですが、間違いなく世界観が広がります。

体験を通じて、苦痛と思っていたことが楽しかったりします。

話がそれましたが、こうありたいというbeingの状態を思い描いてみて、体験を通じて変化することもありかと思っています。

たとえば、

自分が機嫌よく生活したい、自分は刺身を食べるのが生き甲斐だと信じている田中くんがいるします。

そこで、夕食の献立にはお刺身を食べることが理想と思っていました。

田中くんは、ある日いきなりステーキで強烈にうまい肉に出会ったとします。

田中くんは、月1度は夕食にステーキを食べる生活を理想にした。みたいな話です。

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現状の不満は何か?

こうありたいよねという状態を思い描いたら、それを制限するものを洗い出す必要があると思っています。

不満の洗い出しです。

やりたいこと、やりたくないことがこんがらがっていることが多いと思っています。

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たとえば、

田中くんの家の近所にはスーパーがないので、新鮮な刺身を食べることができない不満だったり、

いきなりステーキがいきなり廃業してたりすることです。

どうすればその不満を引き算できるか?

たとえば、通勤がいやでいやでしょうがない場合、

・引越し

・通勤がない仕事への転職などの手段が考えられます。

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先ほどの田中くんの場合は、

・魚市場近くに引っ越す

・近所にスーパー(刺身・肉の販売)がある家に住むなどの選択があります。

漠然とやりたいことがないと思うと難しいので、問題を一つ一つ分解するといいのかもしれないです。

それではまた!


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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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