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GDPからも子どもは必要ですよね

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「GDPからも子どもは必要ですよね」というタイトルでお届けします。

わけわかんないタイトルだなと思ったかもしれませんが、すごく単純な結論に着地します。

そもそもGDPって何だっけ?

GDPとは、国内である期間の間に生産されたモノやサービスの足し算のことです。

Grossが合計

Domesticが国内

Productが生産

の頭文字をとっていて、3ヶ月に1回のペースでマスコミがワアワアしているものです。

GDPを使うと、その国の経済成長率がわかったりします。

日本のGDPの順位は、

3位です。

アメリカ、中国についでいます。

で、国民一人当たりのGDPが低いのが、問題視されてたりします。

どういうことかというと、

1人当たりのGDPだと、OECD加盟国の中で20位前後まで落ちてしまうということです。

ざっくりいうと、

「一人当たりの生産性は低いけど、長い間働いてカバーしているよね」ということが背景に考えられます。

働き方改革の根拠材料になってたりします。

もう少し紐解くと、

平均年齢の違いや、高齢化率が加味されていないので、補正する必要はあるのかなとも個人的には思っています。

どんどんおじいさん国になる日本

ずっと、前からわかってはいたことと思うのですが、

おじいさん国になっている日本ですが、

さらにおじいさん国になっています。

おじいさんが増えれば増えるほど、生産性が落ちるばかりだけでなく、医療費や介護費が増えてしまいます。

年金は崩壊することはないと思いますが、年金支給率は下がると思います。

なので、

おじいさんたちにも元気に働いてもらうとうことは賛成なのですが、

いつまでも付け焼き刃な気がします。

なので、パイを増やすしかない。

そのためには子どもが必要だと思っています。
#第1の結論です

ただ、子どもを産んで育てるには、お金が必要になってきます。
少し深堀ります。

どうすればいいか?

ここまで、すごい一般論で、正論はそうだととなった方もいるのではと思っています。

子どもの産み育てるコストを22歳までとすると、
公立で800万円
私立で2,000万円といわれています。

人的資源は1億5,000万円くらいなので、ペイできます。

貯金は1000兆円もの預貯金があると言われていまして、

この資産は、おそらく、おじいさんたちが大半を持っていると思います。

やがで、おじいさんから子や孫に資産が引き継がれたりします。

そこで、

一つの選択肢として、

『自分以外が働く術を持つ』です

たとえば、
投資でお金に働いてもらう

不動産で土地に働いてもらう

プログラミングで機械に働いてもらう

クラウドワークスで人に働いてもらう

収入が足りなくて子どもを諦めないですむよつに、知恵絞って、未来が明るいものになることを願っています。

そのためにも、金融リテラシーをアップさせて選択肢が増えるように活動していきます!

それではまた!



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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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