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8桁超えたS &P500が負けないワケ

こんにちは。

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「8桁越えたS &P500が負けないワケ」というなんとなくいやらしいテーマでお話ししたいと思っています。

ボクも金融資産にS &P500に連動した銘柄をいくつか取り入れていて、金融資産が8桁こえた記念に日頃からお世話になっている負けないワケを共有したいです。

そもそも

S&P500は、1957年から算出しているアメリカを代表する株価指数です。

ニューヨーク証券取引所やナスダックなどに上場している主要企業500社の株価を基に求めています。

多くの人が利用している、アップル、グーグル(アルファベット)、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフトも入っています。

先行きなんて誰も予想できませんが、過去の歴史では今回の感染症パンデミックをはじめ、リーマンショックにも耐えた強さがあります。

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出典:https://info.monex.co.jp/fund/guide/sp500.html

日経平均と比べてもその強さが一目でわかります。

なぜ負けないのか?

S &P500は時価総額ベースではアメリカ株式市場の約80%をカバーしていると言われています。

ということは

仮にS &P500が継続的に下がるということはアメリカが崩壊することを意味すると言えそうです。

現在のドルを中心とした金融制度が崩壊するです。

ちょっと考えにくいかなと。

ちょっと強引な理屈ではありますが、大筋は捉えています。

さらに、アメリカ株式は世界の半分をおさえている現状もあるので、アメリカの株価が継続的に下がれば世界が崩壊する可能性すらあるのです。

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出典:https://gentosha-go.com/articles/-/20744

カタストロフが起きない限りはしばらく順調なのがボクの見立てです。

この先も、ショックは訪れるけど長い目で見れば成長しているんじゃないかと。

むしろ、ショックが起きたときはバーゲンセールです。

王道ですが、定期的にコツコツと積み上げていきます。

マクロ的な視点でしたが、現状でS &P500が潰れることはむずかしそうです。

それではまた!


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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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