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お金が怖い人の特徴

こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は「お金が怖い人の特徴」について話したいと思います。

お金に対して、負のイメージを植え付けられている方にお会いする機会があって、どうすればいいのかと悩んでいます。
少しでもボクたちPeter Smileの活動がお金に苦しむ方を救いたいなと思っています。

お金の正体を知らない

まず、前提として、お金の正体を知らないことにあるかなと思っています。

どうやってお金ができてお金がどういう役割を持つかはもちろんのこと

経済の仕組みやお金がただの共同幻想に過ぎないこと

本質について考える教育の機会もほとんどなく過ごしてきました。

また、今まで「お金」について悪いイメージを植え付けられてしまって

お金という「手段」がいつの間にか「目的化」してしまって、心がお金に支配されていたりします。

その根底には人が関わっていたりします。

人に騙された過去があったり、

保護者をはじめとして身近な人からの影響によって

お金に対する価値観が凝り固まってしまうようなことが起きます。

たとえば、

人にお金を借りてはいけない

人にお金を貸してはいけない

人に迷惑をかけてはいけない

人に笑われる

口を酸っぱくして耳にタコができるくらい言われたかたもいると思いますが、

一人で抱え込んでもしまうことがあります。

迷惑をかけるなら死んだ方がまし、こんなのは生き恥だという方もいて、見ていて辛くなるくらいの方もいます。

どうにか、救ってあげたい。

統計的な根拠は持ち合わせていないのですが、お金に対するメンタルブロックを作っている人は、体感として本当に多い現状があります。

目に見えない不安に怯えてしまう

次に、目に見えない不安に怯えてしまうことがあります。

まだ起きてもいないことを悲嘆することです。

物事が起きる前から余計なことを考えてしまい、行動に移すことができないことが見受けられます。

あれが起きたらどうしよう、これがないからできない。

「無理」と言葉に出してしまう方もいます。

厳しいのですが、起きてしまった過去やこれから起きる未来はどうしようもないので、イマの選択に集中する必要があると思っています。

「できない」ではなく

「どうしたらできるのか?」という発想の切り替えが必要だったりします。

決めつけてしまう

誰も何も言っていないのに、物事を決めつけてしまうことが見受けられます。

世の中は絶対これが正解だ!ということはほとんどありません。

それなのに、自分の狭い世界観に浸ってしまい、視野狭窄に陥ってしまうかたがいます。

やがて、心の中に閉じこもってしまいます。

また負の連鎖を起こし、循環します。

そしてどんどん心を蝕むようになってしまいます。

自己肯定感が低いことの表れ

最後は「自己肯定感の低いことの表れ」です。

自分に自信を持つことを諦めてしまっているケースが多いです。

どうせ自分なんて・・・

と接頭語のように「どうせ」がついてしまい、打ち消しになってしまうことがあります。

周りにいる人の影響も大きいのですが、最後は自分しかいません。

選択をするのは「自分」です。

人生の主人公は「自分」しかいない。

ロールプレイングをハッピーエンドで迎えるためにも、お金に対するメンタルブロックを持つ人たちへの活動も続けたいと思います。

それではまた!


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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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