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資格とは武器であることを知りました

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
資格って持ってても使えない資格ってあるよねと思っていました。
ところが、この記事をみてなるほどなと思ったので、考えを改めたい
と思いました!

棚田氏の勉強メソッドをまとめた書籍、『大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法』の刊行(2月9日発売)を記念して、本書の一部を特別に公開

元記事はこちら→
https://diamond.jp/articles/-/295566

正直この記事を読むまでは、資格なんて5%くらいが使える資格で、残りの95%はいらないんじゃないか?と思っていました。

ところが、相手への信頼獲得や資格の組み合わせにより領域の幅をクッキリさせて独自性を持たせることができることはなるほどと思った。

たとえば、ボクは医療系の資格をいくつか持っているが、FPを持っていたら健康とお金の相談され、信頼の幅が広がるかもしれない。

一方、インフルエンサーにも資格不要論を唱えるヒトがいる。
代表格はホリエモンこと堀江さんである。

彼の主張する資格不要論では、

「有資格者は資格を苦労して取得したあまりに資格にすがりすぎている。」

「資格が自分自身の発想を縛っている」

「もっと自由な発想を持って自分の人生を生きるべき!」

「独占業務でどうしても資格が必要なら人を雇えばいいだけ」

「勉強している時間がもったいないという感覚をもつべき」

とネットに書いてあった。
確かに一理あると思う。

ボク自身、資格よりもその人の能力値が遥かに重要だし、資格なんて持たずにゴリゴリしている人はたくさんいる。

勉強という言い訳ができるので、結果を出す責任逃れになると思うからである。

といいつつも、それは一つの見方でしかなかった。

相手への信頼獲得や自分の領域をくっきりさせて専門性を高めることになる

ちょっとまとめると、
・資格不要論という見方はたしかにある
・資格を組み合わせて武器として使う方法はたしかにある

モノゴトは両面ですね。

それではまた!

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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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