日常が戻ってくるデジャブ
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
今日はためになる類いのものではなくて、日曜日なので、日常でゆるく感じたことをつぶやきます。
さて、
家の近くにスポーツスタジアムがあるのですが、中学生のソフトテニス大会が開催されてすごい駐車スペースがないくらいの車と外だけど密になりそうな人混みでした。
日常に人が戻る生活に戻ってきたのでしょうか?
行きつけの居酒屋の大将は大阪で予約なしではどこも入れず、行きつけの美容室のオーナーはGWに広島旅行に出かけたらしいのですが、どこのお店も行列ができていたと話してました。
2,3年振りの馴染みの風景です。
今まで問題だったことが、さも何事もなかったかのように時間が流れて過ぎ去ることって今までも体験していて、今回もそうなのか?と既視感とデジャブ感を感じています。
全く関係のないようにみえることですが、
労使交渉スレスレのブラックな働き方が問題視された背景には、35年ローンを肩にせよった給料の上がらないサラリーマンたちがいます。
バブル崩壊から給料が増えず、物価も上がらず、子どもも生まれない日本になってしまった。
実はこのことも時間が流れて、まるでなかったものかのようにされています。
まるで茹でガエルのようにグツグツ煮込まれて後先がなくなる。
今日はこの辺りで!
それではまた!
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