インデックス投資の基本について

こんにちは！

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「インデックス投資の基本」というテーマでお話しします。

株価が良くなってみたいなニュースを聞く機会があって、自分も投資してみたい！けど、そもそも投資って何から始めるといいの？みたいなことってあると思います。

選択肢のうちの一つとして、インデックス投資について紹介します。

インデックスって

インデックスとは指数のことで、

・日経平均（＝日本経済新聞社が東証１部に上場する企業の中から選んだ２２５社の平均株価のことです。ニュースとかで、今日の日経平均は○○円でした。と紹介されてますよね。）

・TOPIX（＝トピックスとは、東京証券取引所第一部上場全銘柄、約２,１００社を対象に時価総額を合計して計算しています。）

・S &P５００（Standard &Poor’sの略で、S &Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表しているアメリカの代表的な株価指数です。アメリカの主要５００企業の銘柄を時価総額で加重平均しています。）

が代表的な指数になります。

ちなみに、指数は上記以外にも、主要な国や全世界型など幅広くあります。

指数とは、「取引所全体」などの値動きを表していて、たとえば、日経平均の値動きを見ると、日本の２２５社の株価の全体がざっくりわかります。

ファンドについて

ファンドとは、たくさんの投資家から集めたお金を専門家が代わりに投資・運用する商品のことです。

ファンドのことを投資信託とも言います。

投資信託のメリットとして、

・運用会社のファンドマネージャーが運用してくれる

・資産価値や値動きがわかりやすい

・１万円くらいの小額から購入できる

・投資先が分散される

一方、デメリットとして、

・運用手数料が発生する

・元本保証はない

・海外のファンドだと為替リスクがある

ことが考えられます。

じゃあインデックス投資ってなんなの？

タイトルに戻るのですが、

インデックス投資とは、

日経平均などの指数、つまりインデックスに連動するファンドのことを言います。

日経平均やS &P５００が５%上昇したら、自分の資産も５%上昇することになります。

他に、指数に勝つことを目標にしているのが、アクティブファンドになります。コチラはプロが運用しているものになります。

まとめ

・インデックスとは日経平均などの指数のこと

・ファンドとはお金を集めてプロが運用する投資信託のこと

・インデックスファンドとは指数に連動した投資信託のこと。指数が上がれば、自分の資産も増える。

はい、いかがでしたか。

本日は、「インデックス投資の基本」についてでした。

それではまた！