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お金が欲しいなぁと思っている人ほど暇を持て余している理由

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

もうすぐ日本では、GWに差し掛かるもののステイホームでどこにも行けずうっぷんが溜まっている方も多いのではないでしょうか。

さて、本日は「お金が欲しいなぁと思っている人ほど暇を持て余している理由」という辛辣そうなテーマでお話ししたいと思います。

デイスリではなく、なんとなくこうだよねという話になります。

お金とは

で、そもそもお金とはどうした時に発生するのでしょうか。

お金とは、問題解決したことに対する価値の対価になります。

???

どういうことかというと

東京から北海道まで飛行機で行く時に、

「移動距離」という『問題』をビュンと移動する「飛行機」という『手段』で解決することをお金で買っています。

つまり移動手段としての価値をお金として旅行代理店などにお支払いしているわけです。

また、飛行機の離陸の瞬間がたまらないという方にとっては、

移動という問題解決のほかに「体験価値」も産んでたりします。

ほかに、体験価値としては、ポニーに乗せてもらうのに500円とか支払うのもその一つになります。

まとめるとお金は、

問題解決した結果と

偶然あるいは計算されてできた過程で生まれた価値

に発生した価値との交換になります。

お金が欲しいなぁと思うとは

で、お金が欲しいなぁと思うのは誰しも一度は思ったことがあると思います。

私もその一人です!

ただ、お金が欲しいなぁと思ってもお金は増えませんよね。

なぜなら、お金は人の問題解決をしたり、人に体験という価値を提供させない限り増えないからです。

インフルエンサーなどがいつも言っている行動しろ!という言葉の本質には、そこが隠されていてます。

そのため、お金が欲しいなぁと思っているだけではお金が増えることはない

という方程式になります。

お金が欲しいのであれば、人の問題を解決したり、人に価値を提供できることを考えて、Doするしか選択肢はありません。

なので、ちょっぴりスパイス的まとめると、

ぼんやりとお金欲しいなぁと物思いにふけることができるのは時間を持て余している証拠なのかもしれません。

人が幸せを感じるには

ちょっと話が飛んでしまうのですが、

人が幸せに感じるには、

お金が増えればいいだけではありません。

宝くじが当たった人の幸せだと感じる期間は2ヶ月程度というアンケート結果もあるそうです。

じゃあどうすればいいの?と思われた一つの解決として

日常に向き合うことです。

どういうこと?

家族、友人、同僚、ペット、ぬいぐるみでもなんでも構わないのですが、当たり前と思っていることに対して、向き合うことで幸せがあります。

たとえば赤ちゃんを抱っこして赤ちゃんが笑えば、オキシトシンと言われる幸せホルモンが分泌されます。

また

日常の幸せは

損失したときに大事だということがわかるものです。

たとえば、

コロナで移動制限があるので、2年前に

当たり前に旅行に行けたことが、今は制限があるはずです。

いまの幸せに向き合いつつ、

人の問題を解決したり、人に価値を提供することで感謝もされます。そのためにはDoが欠かせないと考えます。

そしてそのためには、今のコンフォートゾーンの外に出たりすることで道は拓けていく。

そう確信しています。

はい、いかがでしょうか。

本日は、「お金が欲しいなぁと思っている人ほど暇を持て余している理由」についてお話しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!



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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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