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お金の知識って使うことで腑に落ちる

こんにちは。

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

久々に二日酔いで死んでいましたが、ようやく復活したので筆を握ります。

本日は、「お金の知識って使うことで腑に落ちる」という何とも当たり障りないがとても重要だと確信しているテーマでお話しをしたいと思っています。

ボク自身投資をはじめて2年目に突入しましたが、血となり肉になったことって身をもって体験したことが多いです。

でもそもそも、言葉として知らないと頭のフィルターに残らないし無知は搾取されてしまいます。

行政の方とお話しする機会があって、

窓口に文句を言ってくる市民の多くは知識不足が圧倒的だそうです。自分でリサーチをせずになんで言ってくれなかったんだ!と怒りをぶつけてくる場合、多くは他人任せだそうです。

自分で情報を探そうとせず、失敗したらヒトのせいにするという行為です。

そうならないためにも情報収集は自分からしたいと思った次第です。

さて、話がそれましたが

お金の知識を得るためには

使ったあとにどうなるかの想像力

が大事だと思っています。

これは、「いくら」使うことよりも「何」にお金を使うかが重要だと思っていて、さらに得られる対価は何かを考える必要があります。

たとえば、良質な時間を生み出すために、

・会社の近くに引っ越す

・タクシーを使う

・家政婦を雇い、ホームサービスは任せる

これらは移動時間や家事時間をお金で買っている例です。

ビジネスにフォーカスするために、自分がしなくてはいいことをやってもらうことも時間の使い方の一つかもしれません。

ビジネスでも受験でも恋人作りでもいいです。

とにかく目的に応じてお金を使うことができているかが大事だと思います。

さらにお金を生み出すためには、戦略性が大事だと思っています。

戦略性とは

株式投資では企業の将来を買って、私財を投下し、回収するゲームだと思っているのですが、

お金の知識を得るためには、次の戦略が重要なのかなと思っています。

投下資本効率が良いことが前提で、ステークホルダーの関係者は少しでも前進することが大事だと思われます。

どういうことかというと、

自分も相手も回収ができて、みんなハッピーになれることです。

経済の基本って人口の数じゃないですか?

10人の村よりも100人の村の方が、需要が多いしできるサービスも増えるので、経済発展性が期待できるからです。

中国やインドの人口増に経済発展を期待することと構造的には同じです。

ちなみに昨夜Zoomした友人には、ボクから投資の基本を教えたのですが、彼からはスマート農業の将来性を教えてもらいました。

知識を投下し、リターンとして新しい知識が帰ってくる。

ボクもハッピーだし、彼もハッピーになれる。

本日は、「お金の知識って使うことで腑に落ちる」でした。

今日はこの辺で。

それではまた!


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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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