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ボーナスで視える危ない日本人
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
ボーナスが支給された方も一定数いるのではないでしょうか。
7割の会社員には支給されるとか。
支給金額は業種や規模の大小により異なるます。
日本では江戸時代から奉公人に支給されたことが起源になっているそうで、「お仕着せ」と呼ばれていたそうです。
また、武家社会では盆と正月に新しい着物を身につける習慣があり現物支給だったそうです。
世界に目を向けると、中国や台湾では、基本給の1、2ヶ月分が年末や旧正月前などに支給されるそうです。日本以外でも宗教など様々な違いはあるが、ボーナス文化はあるようだ。
日本人におけるボーナスの使い方では、
・預貯金が最上位にきて、次に生活費の補填にしたりしている。
その理由としては、
・将来が見通せないので、不安がつきまとう
・住宅ローンの返済
・毎月のマイナスを補っている
だったりする。
結構危ないと思った。
将来を見通せないから不安になるのはみんな同じだと思う。
ただ具体性がないので、何が不安なのか漠然としすぎな気がしている。
例えば
・将来とは何年後なのか?
・回避できないイベントなのか?
・なんのために、それをするのか?
・具体的に何円必要なのか?
を手を動かしてみる。
また、生活費の補填としている場合も危険で、
ボーナスはないことが当たり前に設計しておかないと、業績が下がったときや企業自体が倒産したときに耐えることができない。
住宅ローン返済にボーナスを組み込んでいることもまずいといえる。たしかに毎月の返済額は小さくなるが、金利が上がるため結果的には赤字になってしまう。
ちなみにゆうとすは、株式投資に投下すると思われる。
ナンピン買いという手法で、保有している株式単価取得額を下げる方法だ。
あとは、美味しいごはんを食べに行くことで、
自分へのご褒美として、一流に触れることをしたい。
ボーナスが支給されたばかりの人もいると思うので、ちょっと月々の生活を見直してもらいたいと思ったりしました。
人に偉そうなことも言えないので、ゆうとすも見直します。。
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そろそろ酒を抜こう…
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今日はこのあたりで。
それではまた!
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