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仕事の時間割をつくるということ

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「仕事の時間割をつくるということ」というテーマで紹介します!

日曜日なので、はんなりとゆるりとお届けしたいのですが、テーマがやや重ためなので分量はあっさりしますね!

仕事の割り振りが上手な人ほど、頭の中で、時間割をうまく作っているなと感じたので書いてみたいと思います。

仕事の時間割とは

学校でいう

1限 国語

2限 算数

3限 理科

4限 社会

5限 英語 という時間割があったとしたら

仕事版の時間割としては、

1限 テキストコミュニケーション

2限 算盤

3限 仮説と検証

4限 ストーリーテーリング

5限 文化交換ツール

に翻訳できるでしょうか。

マネージメントが求められる人ほど、この時間割は持っているなと思っています。

この時間割を作っている人と、作っていない人がいます。

時間割ができたのはいいけど、

どのタイミングで使うか?

のスイッチングについてうまく引き出すことが大事だったりします。

1限の国語の時間に3限の理科が突如やってきたりするのです。

仕事では

テキストベースでコミュニケーションしているうちに仮説と検証が必要になる場面があるということです。

そりゃそうだろ!という声が聞こえてきそうですが、

これができている人はびっくりするくらい少ない印象です。

自分の時間割を作っておいて、掛け算してみるといいのかもしれません。

たとえば、

仮説と検証に算盤を掛け算してみて

どうしたら「睡眠を促す目薬」で1億円稼ぐことができるか?という仮説があったとして、

実際に算盤してみる

前提として、

・睡眠を促す目薬の商品開発に1,000万円

・睡眠の導入に悩む人が1,000万人

・目薬の単価を@1,000円とします。

1億円稼ぐには?

1億円÷@1,000円=10,000人に売ればいい。

仮説を数字に落としていく。

と続いていきます。

このように仕事の時間を作り、組み合わせていくといいのかもしれません。

はい、いかがでしょうか。

本日は、「仕事の時間をつくるということ」というテーマで紹介しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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