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きっかけは身近なところから

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
長男がPINO(6つ入りのチョコアイス)を食べていて、パッケージの裏にある販売者と製造者の違いを説明し物流の仕組みを説明しました。

おもしろいことが起こりました。
義弟からふるさと納税のことで相談を受けましたことです。

以前ボクが話したことから興味が出たと思われれ、今日は身近なことであれぼ人の参加ハードルを下げるのかもしれないという仮説です。

ふるさと納税とは、自治体に寄付をして返礼品(リターン)をもらうというイメージが強い。
2,000円の自己負担で会社員が所得税や住民税など税制上のメリットを受けられることが魅力だ。

寄附という形でお金を納め、翌年それが戻ってくるので、仕組みとして税金を前払いしていることになります。

手順として、
1. 年収等に応じて限度額をシミュレーションする(限度額を超えると自己負担になるので注意)

2. ふるさと納税ページ(さとふるや楽天)で商品をカートに入れて購入する

3. ワンストップ特例申請すれば確定申告はいりません。(自治体の数は5つ以下に抑えるとワンストップ特例できます。6つ以上でも確定申告すればOK)

4. 購入した自治体から申請書が郵送で届く。本人確認書類を添付して返信用封筒でかえす。

1〜2は5分でできるので、誰でも簡単にできます!ただ、知識がないと億劫になりついついサボってしまうのが人のサガ。わかります。

何回かLINEでのやりとりを終え、

この事例から学べたこととして、
身近にしている人がいれば、興味が湧いて、新しいことにも参入しやすいことがわかりました。
口コミや信頼できる人からの情報筋を作っていって、自分なりの資産形成ができる人を増やしていこうと思います。

#peptersmile

今日はこの辺りで。

それではまた!

寒い時期のアイスのうまさ、なんなんやろ



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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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