お金持ちの人って性格ってどうなの?空想してみた
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「お金持ちの人って性格どうなの?空想してみた」というテーマでお話ししたいと思っています。
日本におけるお金持ちのイメージってテレビ時代劇の悪代官のように、お金持ち=「悪」という人がいるかもしれないので、
理屈で考えると性格がいい人が多いのではという想像を展開したいと思っています。
さて、
お金持ちの定義
まず、お金持ちとはどういう状態でしょうか?
野村総合研究所によると、資産1億円以上を富裕層としています。
結構な数の人が富裕層なんですね!
ちなみに、株価が上がったりとかで富裕層は増えているそうです。
出典:野村総合研究所
お金を大切にしているっぽい
お金持ちである状態はわかりましたが、
どうやったらお金もちになるのでしょうか?
一番単純なところで言うと、収入と支出をどうしてるかにつきます。
どういうことかというと、
・収入<支出だとお金は減る
・収入>支出だとお金は増える
たとえば、
資産1億円持っている人が、年収1,000万円で年間支出が2,000万円だと、10年で資産1億円を全て失ってしまいます。
反対に、資産がゼロの人でも、年収2,000万円で年間支出が1,000万円だと、10年で資産1億円を手に入れます。
そのため、お金持ちの人ってお金が増える使い方をしている必要があります。
どう使えば、有意義に過ごすことができるかを考える必要があって、お金を大切に使っているのではないでしょうか。
おのずと性格は良くなるワケ
お金持ちであるためには、収入と支出のバランスを保つ話をしました。
いくら資産があっても、このバランスが崩れたらお金持ちではなくなります。
そのため、お金持ちであり続けるための習慣がないと、お金持ちではなくなりますよね。
収入>支出の習慣です。
そして、習慣を保つためには、行動を仕組み化する思考である必要があります。
そのため、
習慣、行動、思考がよくなるため、自然と性格はよくなるといえそうです。
たとえば、
・決断力
・結果に結びつく行動をしている
・自分の限界を知っているためとても謙虚
・好奇心旺盛
・お金が大好きで大切にしている
などが整うと、お金持ちになれる条件が揃う可能性が高くなると思います。
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」-ウィリアム・ジェイムズ-
風吹けば桶屋屋は儲かるのです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!