見出し画像

頼むコツ

こんにちは。

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「頼むコツ」というテーマでお話ししたいと思っています。

家庭内でもビジネスの現場でも頼み方一つで雰囲気が様変わりすることがあるなと実感していて、今日はこのテーマで共有したいです。

○○するからお願いしていい?

たとえば、
愛する妻から、「洗濯物するからお皿洗いお願いしていい?」と言われるのと、
「食べたものくらい洗っといてよ!」と言われる
どちらが気持ちいいですか?

○○するから△△お願いしていい?という振り方は上手だと思う。

自分だけがしないといけないのではなく、なんとなく一緒に向かっている感が出るためです。

勉強しなさい!→見たかったアニメみたら、一緒に算数の筆算しようか?

これ来週までに仕上げといて!→プロジェクトのこの部分を俺がするから、△△の部分をお願いできないかな?

ずいぶん、印象が違います。

機嫌がいい

いつもイラついている人や沸点が低い人とはできれば一緒にいたくないと思っていて

機嫌がいいとそれだけで得します。

おそらく、機嫌のいい人は、物事を丁寧に扱ってくれることが多いので、人に対しても丁寧に接することができたりします。

反対に機嫌が悪い、家族、友人、上司、仲間とか嫌じゃないですか?

口角をあげると楽しい気分になります。

忙しい時ほどゆっくりできる

遅刻してもどうせ遅刻するなら、余裕を持つ

これは極端かもしれませんが、忙しいときほど心に余裕をもつといいです。

焦りは判断を見誤ります。
人はなにかの拍子にすぐ不安になる生き物なので、「不安ちゃんがバタバタしているな」と擬人化するのも手です。

忙しいときほどブレイクタイムです。
心に余裕を。

低姿勢

年齢、キャリアに関係なくできる人ほど低姿勢なきがします。

高飛車な人には、何も教えたくありませんよね。

素直で低姿勢なほど、知識の

一方通行になっていないか?

これやりがちなんですが、そもそもコミュニケーションになっていないことがあります。

頼みたい側からの一方通行で終わっている状態です。

ゲームに夢中なこどもに対して
「宿題やりなさい!」

聞くわけがありません。

相手が話を聞くことができる状態なのか?

適切なタイミングか?

相手が理解できる内容か?

短く端的か?

相手の知識レベルや理解力にもよりますが、何をお願いしたいのかわからないことがあります。

長い説明で、相手がわけもわからなくなっていることもあります。

ボク自身も気をつけたいと思います。

よかったら、あなたの頼むコツを教えてください!

いつも最後まで読んでいただいてありがとうございました!

それではまた!


サポートいただいたお金は子どもへの教育に充てさせていただきます。 読んでいただいて、ありがとうございます!