お金に縛られないためにはお金のことを知るといいのかも
こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「お金に縛られないためにはお金をきちんと知るといいのかも」というテーマで紹介します。
クライアントさんにもお金に縛られて生きているなと感じることがありました。
・お金がないから病院に行きたくない
・お金に騙されてきた
・年収が同期より低いから嫌だ
恥ずかしながら、ボク自身もお金に執着します。
会社での昇給額やボーナスの査定額を気にします。
でもそれってお金に縛られていると思うんです。
求人で、年収800万円システムエンジニアと気になりませんか?
誰がその年収が適正か判断できるのでしょうか。
そこで、あなたとお金の本質を共有したいと思います。
お金の本質って
いきなり結論からですが、
お金の本質とは「数字」です。
え?と思われたかもしれません。
たとえば、家を買うためあなたが銀行から融資として3,000万円借りるための審査が通り、通帳に3,000万円振り込まれたとします。
これって数字が移動しているだけなのです。
実際にお金が移動したわけではありません。
事実、銀行に3,000万円引き出しに行っても、行員からは「前もって言ってもらわないと」みたいなことを言われると思います。
銀行にキャッシュはストックしていないのです。
実は、お金っていくらでも増やすことができるのです。
信用創造といって、あなたが預金100万円をアヒル銀行に預けていたとして、アヒル銀行がクワガタ銀行に90万円貸す。今度はクワガタ銀行がウサギ銀行に80万円貸して・・・
無限ループのように数字をつくっていく。
みたいなことで、原資をもとに、お金ってどんどん生み出されています。
その数字の大きさは紙幣の比ではありません。
これがお金の本質です。
とはいえ大事だよね、どうするのよ?
理屈はわかったけど、どうすればいいのかを考えていきたいと思います。
あなたのコンフォートゾーンを高く設定することがいいと思っています。
思いこんでしまうということです。
どういうことかというと、
たとえば、預金に着目します。
預金30万円の人は、30万円ある状態が居心地がいいという状態です。
預金を300万円が居心地がいい状態に思いこむのです。
紙に書いてしまって、スマホの待ち受けにする、人にいうこともコミットするために意識を高めます。
その差は270万円(300万円−30万円)が気持ちの悪い状態です。
気持ち悪い270万円の差を縮めるために、収入を上げたり、支出を見直します。
収入を上げるためには、転職・起業・副業などのジョブや投資などの選択肢があり
支出を見直すには、スマホ、保険、住宅などの固定費を下げてしまう選択肢があります。
年収を年間50万円あげると5年ちょっと、固定費を年間50万下げると5年ちょっと
年収50万アップと支出50万ダウンを組み合わせると2年半弱で達成できます。
まとめ
というわけで、まとめに入ります。
お金ってただの数字なんだという本質を知り、
お金のコンフォートゾーンを外すことで、お金に縛られることから少しでも解放されると思います。
いつも最後までありがとうごさいます!
またお越しを心待ちにしています。