うわっつらオリジナル

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
突然ですが、仕事でオリジナリティを求められることないですか？もっと新規性だしてくれよと。

そこで、今日はオリジナル感を出すために、「うわっつらのオリジナル」というタイトルでお届けしたいです。
うわっつらとは、上っ面のことで、まさに上部のことなんだけど、それっぽく見せることで上司をはじめとした他者から理解を得ることと定義してすすめます。

オリジナルっぽくなるには？

それでは、早速はじめたいです。
どうすればオリジナルっぽくなるのか、それは対象範囲を狭めることが近道です。
異なるある分野とある分野の掛け合わせによって対象範囲を狭くすることができます。

たとえば、
警察官×エンジニアと狭めることで
→サイバーポリス、セキュリティーポリス、VIP専属エンジニアなど
普通の警察官やエンジニアには一線を画した存在っぽく見えます。

たとえばボクの場合、
手前味噌ながら
金融に詳しい×大学の先生
です。ちょっと、唯一無二感でません？

大谷翔平選手は、
超ピッチャー×超バッター
なので、メジャーリーガーのなかでも唯一無二なんですよね。

いやいや、それって２倍頑張らないといけないやん！と反論がきそうなので、
頑張らなくてもできる上っ面のオリジナルの作り方をご紹介します。

過去のネガティブな情報を組み入れて肩書きをズラす

たとえば、警察官を例にすると、

元々ヤンチャしてたけど、いまは警察官
元ヤンチャ警察官👮‍♀️

元々いじめられてたけど、いまは警察官
元いじめられっ子警察官👮‍♀️

元々引きこもりだったけど、いまは警察官
元引きこもり警察官👮‍♀️

ちょっとオリジナリティでませんか？

これは商品開発にも使えると思っていて、

チョコレートを例にすると、


100人に素通りされたチョコレート
オレオに完敗したチョコレート
牛乳とは絶対合わないチョコレート

なんとなく身近に感じませんか？

今日は上っ面オリジナリティという話でした。

今日はこの辺りで！
それではまた！