大統領の意外な面からモノゴトの裏を読む

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
女性の心理は二枚舌で「放っておいて」という言葉の裏側には、「傷ついているから放っておいたら承知しないわよ。」という意味だ。

アメリカの45代大統領のドナルド・トランプはマスコミの影響が強く出て、突発的な言動と独特な性格だけを報じる傾向にあるが、その性格は自分で演出している面もあるらしい。

マスコミに対しても敵対心をあらわにしていましたよね。

彼はもともと不動産で巨万の富を築き上げた不動産王でもあり、資産は5,000億円はくだらないとされる。

彼が大富豪になったのはもちろん偶然ではなく、賢明な意思決定とさまざまな状況に備えたいたからだとされる。

大統領のイメージとは異なり、トランプ氏はミーティングではいつも人の言葉に耳を傾けていたとされる。

私は楽観的な思考の力を信じていると思われているが、実は悲観的な思考の力を信じている。つまり、最悪の事態を考慮している。最悪の事態を想像していれば、どんなトラブルが起きても耐えることができる。

と話している。

かなり意外で、とても慎重に進めるタイプらしく、最低でも5,6個の代案を準備していたとされるから驚きだ。

いつも最悪のシチュエーションを想定いるから、すべてシミュレーション通りなのだという。

トランプ氏の成果として、経済安定、失業率は過去最低値、NASDAQ指数は最高値を更新したり業績は大きい。

ちなみに、4回の自己破産という大きな失敗を乗り越えるためには卓越したビジネスセンスや交渉が必要でビジネスリーダーたちとの会合では、

・参加者を非常に丁寧にもてなし、誕生日なども記憶
・参加者全員の意見をきちんと聞く
・問題が個別企業ではなく古い規制に起因するとし、各企業にヒアリングする

ちょっと意外でしたが、ビジネスでこれだけ成功をおさめた要因としては納得できると思います。

このようにモノゴトには二面性があるので、見えやすい表面ではなくて裏側や背景まで洞察すると良さそうです。

今日はこの辺りで。
それではまた！

＊

家でついつい飲み過ぎちゃう人いませんか？

＊