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【多発性骨髄腫:忘備録】自家移植からの脳出血


自家移植

入院

自家移植をすると決めたら月日が経つのは早いもので
きたる2022年9月
自家移植のために入院することになりました。

私も懲りないもので、人によっては結果や経過がが違うとわかっていながら
再びたくさんの多発性骨髄腫の方のブログを読みあさり
イメトレを欠かさなかった…(笑)

ブログの皆さんの情報によると
抗がん剤の副作用である、気持ち悪さは人それぞれで
1番は大量抗がん剤により、血液中の白血球や血小板達が一旦全て無くなってしまうことによる
発熱が大変だという印象であった。

とにかく抗がん剤後は体力をつけないといけないので、気持ち悪くても食べないと💦という意気込みで入院した私であった。

首からのカテーテル

細胞取りの時と同様、今回もカテーテルを入れないと行けません…
今回は首から

前回の恐怖が強く
申し訳ないのですが、先生をベテランの先生にして頂き実施。
麻酔は難なく終わり
いざ、カテーテル挿入!!

少し違和感があったものの、痛みもなく無事に終了。

この時はひとつずつ終わってくことだけが唯一、安心出来ることでした。

大量抗がん剤と自家移植

カテーテルを入れたらサクサク進みます。
大量抗がん剤の実施です。
正確には点滴の中に注射器で入れるタイプなので、こちらもあっという間に終わります。
抗がん剤を入れている最中は
ひたすら氷をガリガリたべます。
これは、免疫がさがり口の中に口内炎ができるのを防ぐ役目になるそうです。

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