【多発性骨髄腫:忘備録】私が出した決断とは
決断
細胞は取らず、このまま自家移植します。
悩みに悩んだ結果。
私はそう先生に伝えました。
もともとポジティブシンキングな私ですが
自家移植を辞めようかと思うくらい
細胞が取れなかったことがショッキングでした。
さらにカテーテル時の麻酔の時の痛みが恐怖として残ってしまっていたため
再度細胞を取るメンタルが私には、残っていませんでした。
自家移植するのに、細胞が少し足らない恐怖より、カテーテルを入れる恐怖と
また細胞が取れなかった時のむなしさの方が怖かったからです。
先生には
自家移植して死にませんよね??
と念を押すと
「自分が自家移植して死んだ人はいない。」
という先生の言葉を信じて
私は自家移植に踏み切るのでした(* 'ᵕ' )☆
つづく
次回
自家移植からの脳出血
(ショッキングな内容も含みますので次回は1部有料にします。ご理解いただける方のみご覧ください。)