やっと伝えることができました
どうも、最近、草を主食としている草食人間こと、たなかです。
#毎日、400gは食べてます
きょうは待ちに待った日でした。
大袈裟ではありません。
ぼくに「希望」をくれた方です。
その方に
気象予報士の合格を伝えたくて伝えたくて。
きょう、やっと伝えることができました。
なぜ、感謝が止まらないのか。
それは
気象予報士の勉強を始めて間もない頃に遡ります。
ぼくは文系畑で育ったやつでして
恥ずかしながら、気象予報士のテキストを読んでも、ほんとにほんとに、意味がわからないことばかりでした。
熱力学?大気力学?
そもそも三角関数って何?
崩壊してたんです。理系分野の知識が。
これ、1からやんの?果てしな。
ここでモチベーションは0となりました。
でも、資格は取りたい!と言う熱意はある。
居ても立っても居られず
全人脈を使って、現役でテレビに出ている気象予報士に直接会えないかと連絡しまくりました。
なんとか伝手を頼って出会ったのが
現在、NHK高松「ゆう6かがわ」に出演している「鈴木悠」さんです。
お酒が弱くて、とてもマッチョな人です。
ぼくは
そのとき抱いていた悩みや疑問を全てぶつけました。
悠さんは嫌な顔一つせず、全て聞いてくれて
優しく丁寧に教えてくれました。
特に、悠さんも同じ文系出身で
ならではの苦しみを共感してもらえたことに
深い安堵を覚えました。
加えて
「絶対に気象キャスターに向いてるから、合格したら一緒に仕事しよう!!!」
と、社交辞令だったかもしれませんが
受かる確率なんか0に等しいぼくにそんな言葉まで投げ掛けてくれました。
涙が出るくらい
頑張れるパワーをもらったんです。
気象予報士を取ったら
絶対に悠さんがいる事務所に入る。
2021年3月、それを全て叶え
ぼくは晴れて、「株式会社ウェザーマップ」に所属することができました。
もちろん、悠さんと同じ事務所です。
悠さんとの出会いがなければ
今のぼくはありません。
実はあの頃
悠さんも気象キャスターになりたてで
精神的にもかなりきつい時に会ってもらったのだと、振り返って気付きました。
少し長くなりましたが
お忙しい中、ぼくを救っていただき本当にありがとうございました。
めっちゃがんばります。
悠さんみたいな人気予報士になってみせます。
これで、一緒に仕事できますね☺️☀️
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