ぼくらは守られている
どうも、定食屋で段差も何もない同じ場所で、3人も躓いてるのを見て、そこに何かいると確信したたなかです。
きょうは仕事帰りに交番へ寄りまして
#お縄にかかることはしてません
いつもと違う帰り道になりました。
その途中で
我が街の消防署の前を通りかったんです。
たぶん、そこそこでかい街なので
消防車の台数が多く
その中で、はしご車が前職の製品でした。
ああ、ここはちゃんと守られてるんだなあってしみじみしました。
このはしご車を同期が納品していたら
それほど心強いことはありません。
ちなみにぼくは
スプリンラーを中心に、時には消火栓や消火器などを売っていました。
おかげで、どこへ行っても天井や壁を見て
この施設にはちゃんと消火設備や消火器は設置されているかなと、職業病が抜けきれていません。
というか、抜かしません。
もうあえてしてます。
何かあった時に役に立つからです。
忘れないように
見つけた瞬間に使い方を反復するようにもしてます。
火災は最も多い災害ですからね。
もしご家庭に消火器があるなら
使用期限が決まっているので(確か5年)
一度確認してみるのがおすすめです。
切れてることが往々にしてあります。
期限が切れていれば
近くのホームセンターや町の防災屋さんが引き取ってくれます。
家庭内に消火器を設置する義務はありませんが
なければ、検討されてもいいかなと思います。
特にこの乾燥する時期は燃えやすいので
火のお取り扱いには十分にご注意ください。