自己紹介 | はじめてのnote
初めまして。
大分県の洋服屋で働いている三笘優作です。
日々感じたことを記録として残したいと思い、ブログを始めました。
今回は簡単に自己紹介させて頂きます。
とは言え、僕自身語彙力も無ければ、これまでブログや小説を読んできた訳でもなく、お世辞にも文章能力が高いとは言えないのが現状です。
なので非常に文が読みづらかったりすると思いますが、その辺りは今後の課題ということで。
今回は自己紹介ですが、たくさん綴りたいことがあり全て書くと終わりそうにないので、小学生編とさせて頂きます。
僕は洋服が好きです。
正直まだまだ洋服の知識はありません。お客様から学ぶ事も多くあります。
でも洋服が好きという感情は誰にも負けない自信があります。
どうして好きなのかなと思い返すと、様々な理由がありますが、スタートは親の影響が大きいかなと思います。
僕の両親はアメカジ系のファッションが好きで、学生時代はお下がりをよく着ていました。
小学2年生から高校3年まで野球をしていた僕にとって、好きな洋服を着て友達と遊びに出かける時間は非常に楽しい時間でした。
出かける前は両親とあれでもないこれでもないと相談しながら洋服を選んでいた記憶があります。
基本的に学生服、野球のユニフォーム、ジャージしか着ることしかなかった僕にとって、洋服を着て友達と遊ぶ時間は非常に特別で大切な時間でした。
今でも忘れない大切な思い出として、僕が小学1年か2年生の頃、友達とカラオケに行く予定があった際に例のごとく母親と相談しながら着ていく洋服を決めていました。その時期は年齢なのか、まだそこまで拘りが無かったのか、とにかく動きやすい格好が好きでいつもTシャツを着ていました。しかし、その時母親が提案してきたのはチェックシャツにデニムパンツでした。まだ幼かった僕にとってそのコーディネートは未知の領域で、本当にかっこいいのか、いつもの格好の方がいいんじゃないかという気持ちでいっぱいでした。しかし母親の猛烈な推しに負けて、泣く泣くその洋服を着ることになりました。その時は友達の親が車で迎えに来てくれたので、不安な気持ちを抱えながら車へと乗り込みました。そこで友達と友達の母親から言われたのが「優作今日カッコいいやん!」という一言でした。
僕がしっかりと洋服を意識しだしたのはこの頃からです。
という感じで、簡単にまとめようと思っていたのですが、文章能力が無い為にだいぶ長文となってしまいました。
今回は自己紹介小学生編とさせて頂きましたが、今後は洋服の紹介や僕自身が感じてること、好きなもの等についても書いていこうかなと思っています。
「三笘優作」という人間を知って、興味を持って頂ければ嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
三笘