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音楽の聴き方と影響

興味深い記事があった。

今年のパンデミックで音楽の聴き方が変わっているらしい(海外の記事です)。

3月以来音楽の聴き方が変化したか、という質問を投げかけてみたところ、数百件ものコメントが届いた。回答者にはメタルやハードコアにハマるひとや、アンビエントやジャズ、クラシックなど落ち着けるサウンドを求めるひとが多く、また少数だが、十代の頃に好きだった曲ばかり聴いているというひとや、新しい音楽を全く追わなくなったというひともいた。

私は全部当てはまる感じです。
日ごとに求める音楽ジャンルが変わります。

音楽の聴き方には、心理的、生理的な影響が大きいらしい。

「音楽の聴き方には、心理的、生理的な影響が非常に大きいんです」。「音楽は、感情や記憶、言語、運動を司る脳半球の様々な部位で同時に作用します。音楽は快の感情に関わる神経伝達物質のドーパミンを放出させたり、ストレスに関わるホルモンのコルチゾールを減少させることもできます」。プランファーによれば、音楽は浄化作用をもたらすこともあるが、嫌な記憶やトラウマを引き起こして害となる可能性もある。

私は今回のパンデミックでは、音楽の聴き方に大きな変化はなかったのですが、18歳の時にこの記事のような変化がありました。

18歳の時に、私にとってのパンデミックが起こったので、心理的・生理的な影響があったんだろうと思う。この記事を読んで、やっと18歳の時の大変化の意味がわかった。

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