大阪なつかし旅
ひさびさに大阪に帰ってきた。5年ぶりだった(らしい)。
大阪に帰ってきたらやってみたいことがあった。
それは、思い出の地めぐり。
私は過去を振り返るのがすごく下手で、過去を振り返るはかっこいいことではないと思っていた。
しかし、最近は振り返りが大事だなと思うことが増えた。いろいろ振り返っているが、大阪時代が忘れがちになってしまっている。よく覚えていないというか、何も考えていなかったというか。
当時何を考えていたのかを知りたい。
とりあえず、大阪時代に住んでいたところに行ってみようと思っていた。
まずは、実家のある楠葉(大阪府枚方市)。
楠葉は京阪開発が進んでいるかなぁと思ったけど、全然変わっていなかった。建物も道も、道の舗装の感じもまったく変わっていない。
そして、初めて一人暮らしをした森小路。
住んでいたマンションまで行ってみた。ここも、何も変わっていなくてびっくり。
次は江坂。
ここは大阪最後の地。ここもほぼ変わっていなかった。
どこも変わっていないと感じたけど、高度経済成長時代でもないので、これからの日本はもう激しい開発とかしていないのかも。今後もそれほど変わらないのかも。
それか、私が変化を感じるのが下手かも。
まじめに振り返ろうと思う。ブログを書いて、まとめたら自分の中から何か出てくるかもしれない。
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