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【クラウド】収支報告:28000円達成しました!【ファンディング】

先日上げたクラウドファンディング。
みなさまのお陰をもちまして、無事、目標金額28,000円を達成しました!
こちらに収支報告をさせていただきます。

【クラウド】佐伯 有に関西オフレポートを書かせてみませんか?
【ファンディング】
https://note.mu/yusa/n/n6624be78135e

■合計:
 ☆28,300円

■内訳:
・支援用おひねり 松:10000円 x 2 = 20000円
・支援用おひねり 竹:3500円 x 1 = 3500円
・支援用おひねり 梅:1500円 x 2 = 3000円
・関東ノートオフレポ: 300円 x 6 = 1800円

ちなみに、以後お買い上げ頂いた分は、
関西観光レポ代に回させていただきます。(さすがにないか 汗)

スポンサー様
Hideaki Kamei様
miyabiya様
Noriko Yokoyama様
 

あなた方のためにレポ書きます(マジで)。

■所感、実施の経緯など

まずは、お買い上げ頂いた方々、お読みいただいている方々。
本当にありがとうございます。

交通費(と車中のビール代)あわせて28,000円。
まさかホントに集まるとは思ってませんでした(しかも2日で;)。

恐らくこれをお読みの皆様の大半も「マジかよ・・・!?」と内心思われているんではないでしょうか(ぼくもです。マジか?)。

さて、ファンディングをやろうと思ったキッカケから。
まず、月1noteオフの幹事である(そしてスポンサー)亀井さんにお会いしたことがいちばんの理由になります。

ご存知でない方向けにご紹介しておくと、このひと、自腹で週末、関東から関西圏日帰りオフを敢行しているキチガ…もとい、鉄人です。

自腹でnote関連の勉強会をハシゴしたり、オフを自前で企画してみたりと、無尽蔵の体力を持ってます。
オフでお会いする以前から、なにやら面白いことやってる人だなぁ、と思っていたのですが、実際にオフで会ってみたら実物はもっと面白かった。

そのオフの中で、

「関西もおもしろそうですねー。
 でも、さすがにオフのために旅行するほどの余裕はないですねえ」

みたいな話をしていたら、

「今回のオフのプレゼント、クラウドファンディングで買いましたよ。
 試しに旅費集め、やってみたらどうですか?」

といったお話が。

正直、往復三万円近い旅費なんて集まんのか?
というギモンはありました。

ただ、クラウドファンディングという形式で、どの程度の賛同を集められるのか、そして、実際に関西圏では会ってみたいひともいるし。
ということで、ダメもとでファンディングを実施してみた、という次第です。

結果はお見せしたとおりでした。
フェイクでないことを証明するために、関西にはPCを持参して、オフ参加の皆様に証人になっていただこうかと思っています。

■noteでお金を集める、ということ

これ以下、お金を頂いた上で自己主張しているようで、
書いた上で出すかどうか迷っていた文章です。

でも、土田じゃこさんの以下のnoteを見て、
やっぱ載せてみよう、と思ったもの。

https://note.mu/tsuchidajaco/n/n72d4e5dd58a6

日本人の特性として「お金儲けは悪」という印象を持っている人が多いのは、noteをやってみて改めて感じていたことでした。
購入した相手から「こんなものにお金を払ってもらってすいません!」といった恐縮したコメントやメッセージが届くことが多かったからです。

でも、内心「ちょっと高いなー」とか、「どうしようかなー」とか迷っていたとしても、購入を決定するのはお客さんであるnoteのユーザーさんたちだから、それを「申し訳ないと思うのはちょっと違うんじゃないかなー」と薄々思っていました。

生活必需品に使うもの以外、お金の使い道って基本的には自由です。
なので、自由意志で選んで、お金を使ってもらったことについては、誇りに思ったり感謝することはあれ、後ろめたく思う必要はないんです。

noteは、「作品を発表できるギャラリー」であると共に「作品を販売するショップ」でもあります。
お店でお金を使うこと、お店がお金を稼ぐことは、プラットフォームで許されているものである以上、自由に楽しんでやっていいはずです。
noteにいるひとの多くは、自宅にいながら自分自身の作品を売れる場所ってものに希望や未来を感じているはず。
ごめんなさい、という前に買ってくれてありがとうと言ったほうがいいじゃないか。

ぼく自身、仕事でブレーキを間違えてカラダを壊してしまった経験があります。
だから、汗水垂らして、苦しい思いして働いて得たお金は尊いけど、それ以外でお金を稼いじゃいけない、というのは間違っていると断言できます。

自分の持ってる力を使って、楽しんで作って、楽しんで売れたお金だって同じくらい尊いと思うんです。

そんなことを考えて、「ぼくの関西レポにお金を払ってくれる人っているのかなぁ?」と思ったのが、ファンディングをはじめたもう一つのキッカケでもありました。

ここで出して頂いた28300円。
noteで数百円の売り買いをしている身としてはかなりの大金です。
原稿料を頂いたと思って、楽しんでレポをしたいと思います。

以上、クラウドファンディングレポでした。
さて、関西向けのお土産は何にしようかな。

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