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人生はカードゲーム!自分軸を育て、人間関係を長続きさせる方法

こんにちは、のぞみ@心と身体の漢方おねえさんです✨
このnoteにアクセスしていただきありがとうございます!

今日は、自分軸と他人軸について、
そして「自分軸は自分と他者の”あいだ”にある!」という気付きについてお話しします。


この自分軸や他人軸について聞いたり、実践している人がこのnoteにアクセスしてくれていると思います。

自分軸って結局、何?
どこから他人軸なの?
どうすれば、自分軸を強化できるの?

そんな疑問を持っている人が多いと思います。
その疑問を1つのポストが解消してくれました!

まずはこちらのツイートをご覧ください👇


「自分軸は、自分と他者の”あいだ”にあるもの」


これだ~!って感じで、視界がパッと開けたんですよね。

自分軸の「物理的な芯」という誤解

自分軸というと、多くの人が「自分の内部にある大黒柱」とか「支柱」のようなものをイメージすると思います。
私もずっとそう思っていました。
だから、自分の感情が揺れたり、相手に合わせて我慢しているときは「あ~自分軸がぶれているな」と感じていたんです。
でも、よく考えると、対応する人によって自分軸が違うことに気付きました。
例えば、親や好きな人などの近しい人に対しては、どうしても自分軸がぶれがち。
でも、友達や仕事仲間、クライアントさんに対しては、驚くほどぶれない。
この違い、何だろう?と考えていたのですが、
あのポストで
「自分と他者の”あいだ”にあるものが、自分軸そのものだ!」
と納得したのです。
一気に理解が進んで、興奮状態でこのnoteを書いています(笑)

自分軸は、自分と他者の”あいだ”にある
”あいだ”にあるものを上手く使いこなすことで
自分軸は確立し、強化され、揺るぎないものになっていく


この法則を知れば、一気に「自分軸」で悩む方が減ると思います。
では、まず最初に自分と他者の”あいだ”に何があるのか?
説明していきたいと思います。

そして、続編も




1.自分軸とカードゲームの関係

自分と他者の”あいだ”に何があるのか?

これね、カードだ!って思ったんです(笑)
( ˘•ω•˘ )<何のカードだよ!ってなりますよね(笑)


早速、具体的に例を出していきますね!
カードゲーム、たとえば「遊戯王のデュエル」とか「ポケモンカード」を思い浮かべてください(ルールを知らなくても大丈夫!)(私も詳しい内容を知りません(笑))

カードゲームでは、手持ちのカードを使って、
相手との間で「イベント」を発生させたり、勝負を進めたりしますよね?

これ、自分軸や他者との関係も一緒なんです!

「自分と他者の”あいだ”に置かれたカード」が、自分軸を作り出します。

そして、そのカードが揃わないと、「イベント」も発生しません。

たとえば…
• 時間:デートをするにはお互いに時間のカードが必要
• お金:旅行に行くにはお互いにお金のカードが必要
• 体力:疲れていたら一緒に何かをする気力がわかない
• 知識:共通の話題を楽しむには、ある程度の知識が必要

このカードたちが、自分軸の本質に直結しています。

そう、自分と他者の”あいだ”には、これらのカードがあるのです。

そして、重要なのは「お互いが持っているカードだけではイベントは起きない」ということ。

相手が時間のカードを持っていても、自分との”あいだ”に置かれていなければ意味がない。

相手がそのカードを趣味や他の人との関係に使うことだってありますよね。

私と彼の例

どちらの例も実際に私と彼の間で起きた出来事を、
私と彼の”あいだ”に置かれたカードで説明していきますね!

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あるのでお気を付けください。

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