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ラポネのオタク歴5年の私がラポネに思っていることを長々話す。
JO1に出会いラポネのオタク歴はそろそろ5年になる。
あっという間だったけど、この5年ラポネを側で見てきていろんなことがあった。
そんなラポネに思うことをつらつら書いていく。
まず、日プファイナルをなぜかよくわからないまま視聴し、その後再び朝の番組でJO1に出会い、一気に深い沼に落ちた。
JO1のデビューしたての頃からFCに入り、ラポネ界隈に足を踏み入れた。
JO1のデビューした頃はコロナ真っ只中。
でも、コロナというよりかは日本の芸能界、音楽業界、ボーイズグループ界に大きな壁があることを実感した。
(この大きな壁という存在の事務所のオタクを長年していたわけで、、、)
メディア露出ってこんなに難しかったんだと初めて感じた。
そんなJO1が思ったような活動ができていない時期に、日プ2の開催の発表があった。
強火JAMだった私も多くのJAMと同じく反対派だったけど、今度こそはオーディションから追える!と少しワクワクもしていた。
日プ2も終わり、まんまとINIのオタクになっていた。
JO1はゆる追いになり、現在は強火MINIとなった。
すると、DXTEENという派生グループが誕生した。
正直、日プでデビューしたグループのみが所属できる、ラポネはそんな特別な場所だと思っていたのに、脱落した人が同じ事務所でデビューできるなんて甘過ぎない?とモヤモヤ。
売れないお荷物グルではあるんだけど、日プ2で知っていたメンバーが1年間練習して実力もつけてプラス実力者メンバーがいて、コンセプトも良くてレベルも高い。ボーイズグループだしギリ許せる。
そして、ずっと恐れていたことが現実になった。
日プ女子の開催だ。
ここでも話したが、
ラポネに女子グルが入ってくることが受け入れられないけど、どうあがいたってもうどうにもならないのだ。
私はサバ番オタクでもあるため、とりあえず日プ女子を視聴した。
日プも3回目ということもあったり、女子グルのほうが大衆ウケが良いということもあったりで番組は割と盛り上がった。
ただ、私は韓国のサバ番もたくさん観てきたからか、ビジュアル、実力ともにレベルが低くて内容もあまり面白くなかった。
デビューしたME:IにXGのようなガルクラコンセプトを期待していたら、やっぱり日本らしい子どもっぽいコンセプトだった。
さらに、ME:Iのデビューと同時期にIS:SUEという日プ女子の派生グループが誕生した。
また女かよ、あとオーディションをした意味は?とラポネにとにかくモヤモヤした。
そんな2024年、JO1とME:Iが紅白に出場することになった。
レコ大までもこのメンツ。
INIは初のドーム公演、ミリオン達成、単独野外ライブなど着々と実績を積んでいった。NHKへの出演回数も増えた。(NHKへのコネが大事)
それでもINIがJO1だけでなくME:Iより知名度がないと言われたら、確かにそうかもしれない。
でも、ラポネがJO1とINIだけなら可能性があったはずだ。
紅白に限らず、こうやってラポネが枠をとったところでそこに選ばれるかがわからなくなってきたのだ。
そんな中、今月末から「LAPOSTA 2025」が開催される。
案の定、ラポネ界隈はかなり炎上している。
ラポネが旧ジャニーズのように男子だけの事務所ではなく男女ともに所属する韓国の事務所スタイルなのはわかっていた。
だから男女合同フェスもいつか訪れるとは思っていたものの、早すぎるのでは。
いざ現実になると結構きつい。キービジュアル見るだけでも割ときつい。
しかも、開催が東京ドーム。
これはJO1の単独を先にやるべきだった。
私はもともと「LAPOSTA」は男子だけの時に一回行けたらいいかな程度だったから、現場はパス。
とは言いつつ、気になるから配信は観ると思う。
そして、CJグループで兄弟関係かのようなWAKE ONEの所属アーティストがゲストとして参加することになった。
私個人的にはK-POPはウェルカムなんで逆にイライラが緩和されたような気がしたけど、ラポネ界隈的には男女合同でかなり荒れていたのにさらに大炎上。
というのも、2024年に韓国でCJが建設していたアリーナの工事が中止になった。
おそらく、そこでCJ合同ライブを開催する予定だったが出来なくなったから、「LAPOSTA」にぶち込んできたのではと思っている。
結局、CJという親会社の言いなりでしかないんだ、ラポネは、、と呆れる。
男子グルのオタクたちに申し訳ない気持ちはあるからか、男女合同フェスとは別にJO1、INIのメンバーが全員参加するソロコンを開催することが発表された。
「LAPOSTA」に関しては男子だけの時から反対派が多く、CD不買運動まで起こっていた。そんな中の初の男女合同、ゲストにWAKE ONE。
とにかく日本や韓国どこを探してもこんな所属アーティストのファン同士が仲の悪い事務所はない。
そういう状況にしているのは事務所。
ラポネが一体何を考えているかわからない。理解できない。
ただ、これも全てCJの考えの中で進んでいることなんだと思う。
いくらファンが反対しても突き進むみたいだから、「この状況を受け入れろ、受け入れられないようであればここから抜けてもらっても構わない」、まさにラポネにそんな挑戦状を突きつけられている気分だ。
私はINIのことは好きだけどラポネのオタクは辞めたいくらいしんどい。
今感じるのは、「LAPOSTA 2025」でネガティブな感情にならず楽しもうという気持ちと、女子グルを受け入れられるくらい心に余裕のある人間になろうという気持ち。
いつまでラポネについていけるかわからないけど、いったんこの新体制を見守ってみようと思う。
※2月に行われるチェ社長のシンポジウムが楽しみだ。(溜まりに溜まった不満をアンケートに書きまくった)