大学2年間くらいで100万円貯めた話。
なるものがあったので、つらつらと書いてみようかと。
貯金で思い出したのが、
大学生の頃に100万貯めたなぁ...
って。
独自の貯金方法だったので、紹介してみたら面白いかなぁ、と。
では、いってみましょう!
1.バイトをする
まず、バイトをしましょう。
働かずにお金が入る、ということは残念ながら現在の社会ではほぼあり得ません。
何かをしないといけないんです。
それが、働くということ。
ちなみに、物理で【仕事】という概念があります。
W=F×s
仕事=一定の力×移動距離
まぁ、公式なんかどうでもよくて、大切なのは【仕事】の単位がエネルギーだということ。
つまり、実生活でも疲れないと仕事はしたことにならないんですね。
的を射ている感じがするのでこの概念は好きです。
脱線しましたね、戻しましょう。
つまり、体力削ってお金を稼ぎましょう、ということになっちゃいますね。
(noteで稼げればいいなぁ...)
ふーたは学生時代、コンビニバイトと家庭教師で月20万くらい稼いでいた気がします。
2.明確な貯金のルールを作る
これが最も重要な気がします。
ルールを作りましょう。
ふーたの場合...
①必ず大きいお金から出す
②小銭は1円、5円以外は使わない
③帰宅したら、すべての小銭を貯金箱にぶちこむ
この3つを守っていました。
これを守れば、結構貯まりますよ~
3.メリット
アルバイトで稼いだお金の4分の1は常に財布に入れていました。
なので、20万稼いだら5万はお財布の中。
諭吉さんが5人居られるわけですよね。
でも、この5人の諭吉さんは2日あればいなくなります。
何故なら。
買い物の度に諭吉さんを使うから。
コンビニで300円の買い物をして諭吉さん。
学食で400円の定食を食べて諭吉さん。
バイト前の飲み物150円を買うのにも諭吉さん。
この時点で3枚消費しています。
で、手元に残っているのは
3人の樋口一葉さん
と
12枚の野口英世さん。
あと、たくさんの小銭。
この小銭を帰ったら貯金箱にどーん!
すると、1日で3000円使ったことになりますよね?
大学生で1日3000円の出費(しかも食費のみ)って、結構ダメージがでかいですよ...
ただ、実際は。
食費で使ったのは850円のみ。
2150円は貯金されているんです!
ただ、感覚的には
「今日は3000円使ったから、次回は抑えよう...」
みたいな感じになります。
いや、使ってはいないんだけどね?
とまぁ、こんな感じで貯金していたら2年くらいで100万円貯めることができました!
4.デメリット
あ、この小銭貯金、デメリットが2つあります。
それは
小銭を銀行までもっていくのがめちゃくちゃだるい。重いし。
想像してみてください。30万円分の小銭を。
まず、このレベルになるともはや貯金箱にはおさまらないので、大きな瓶に入れていました。
それでも入らないのでディズニーの缶とか、とにかくいろんな容器に小銭をぽいぽい入れてましたね。
それを全部集めて、45Lのごみ袋を2重くらいにして、小銭をすべてイン!
これだけで相当な重さです。
自転車の前かごに入れて銀行まで持っていきましたが
自転車には乗れません。重すぎてハンドルがきかない。
ただの車輪と成り下がりましたが、それでも充分な働きをしてくれましたね、自転車。
あと1つは
銀行での視線が痛い
なんせ、銀行にゴミ袋引っ提げてくるんですからね。
何事かと思いますよ、普通は。
好奇な目で見られてるなーと当時はよく思ったものです。懐かしいな。
5.おわりに
いかがでしたか?
おそらく、誰でも、簡単に貯金ができる方法だと思います!
ふーたは特にモノが増えていく感覚が好きだったので
小銭がどんどん増えていくのはすごく楽しみでもありました!
ぜひ!試してみてください☆