文学賞や賞について思うこと。
私が、ゆるゆる読書サークルで紹介した書籍です。
桜井章一先生は運の教育の第一人者でした。
アベプラで有名な、
サイバーエージェントの藤田晋社長や、
将棋の羽生善治さんとも、
対談本を出版されています。
本題に入りましょう。
文学賞や絵画の賞、切り絵の賞、料理など、
「最終選考で、最後は審査員の好みで決まるので、賞は意味がない。」
と言う、意見を頂きました。
しかし、私はその時、審査員の好みに合う
作品を創作できたという、
「運」があったと思うのです。
その話を、同じ、読書サークルを主催している方に話すと。
まず、最初、何の本を読んだらいいのか?
わからない人にとって、
読書へのとっかかりにもなりますよね。
と言う貴重なご意見を頂きました。
なので、賞はやはり、意味がある。
と言う事が、私の最新の結論になります。
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