同じ月をみて同じ時を楽しみ慈しむ
十六夜杯もグランドフィナーレを迎えて、でもまだまだ感動は続いている。たくさんの俳句、短歌、川柳に触れてすごく幅広く奥深く、豊かな世界を感じることができた。
同じタイミングで同じものを見て同じ事を楽しむ。暖かく緩やかな企画に参加できてすごく満足している。
参加することに意義があって、作品を詠んで読むことで満足だけれど、鑑賞や感想を読むことで更に学んだり深まったりした。自分の視界が開けるのはなんて気分が良いことなのだろう。
そして、私設賞をいただいて光栄です。感激で舞い上がっています。遅くなってしまったけれど感謝の気持ちです。本当にありがとうございました。
こんなにも、たくさんの皆さんに認めて頂けたこと、俳句・短歌・川柳で私設賞を授けて頂いたこと。本当に幸せと思っています。
このみんなの俳句大会、多くの方々が伝えて下さってるように私も、順位や優劣ではなくそれぞれの作品の良さ、多様な素晴らしさに触れてお互いを讃え合う、そんなスタンスがとても居心地良く感じています。
運営クルーの皆様、審査員の皆様、そして参加された同志の皆様。ありがとうございました。
それぞれの記事には、後ほどコメントに伺います。
後日、私設賞、というほどではないけれど特に印象に残った俳句について書いてみたいと思います。
俳句や川柳、短歌の山はとても高く頂上には一生かけても辿り着けないかもしれないけれど、裾野はとても広くて開放されているのがうれしい。
道途の景色を楽しみながらゆっくりマイペースで進んで行きたいと思います。
こんなおまけもいただきました。ツッコミがどれも面白くて楽しすぎ!ありがとうございます。