ダブルランクマ再開日記 第一週 〜白馬の引退〜
どうも。ユルヤカです。
今回から、毎週ダブルバトルの日記をお届けしていきたいと思います。
日記ですので、ふーんぐらいの気持ちで見ていただいてもいいですし、しっかり見てくれると励みになります。アドバイスなどもコメントしていただけると嬉しいです。では、本編に行きましょう!
◎1日目 7月29日(月)
今日から本格的にランクマを再開する。
1ヶ月ほど前までは、白馬構築を使用していたので、そのまま継続して使うことにしたいと思う。
昨シーズン使っていた構築がこれだ。
白馬をエースとして、ウーラオスのコーチングや、アラブルタケ(普通はモロバレル)のきのこのほうしを絡めて相手を削り取るという構築。
この構築にも弱点があり、白馬がやられると勝てなくなるという点だ。
ウーラオスにもコーチングを入れているため、火力が足りなくなり相手を削り取りにくい。
そのため、新しく組む構築には白馬が倒された後に活躍でき、白馬と並べると高火力を出せるポケモンを探すこととする。
※ここから長くいろんなポケモンの除外、候補について書いています。本当に長いので飛ばしていただいても結構です。
コータス
ガチグマ(アカツキ)
ブリジュラス
ガチグマ(原種)
ゴリランダー
上の5体当たりのポケモンが白馬と相性が良いだろうか。
そもそも、トリル構築ではなくしてしまうのも一つの手段である。
だが、最初はトリル構築で回すことにする。まず土台となるポケモンから組んでいく。白馬は外すことができないだろう。となると次は補助のポケモンである。
ペリッパーはワイドガード枠、雨乞い枠として使用することができる。すると、自ずとコータスは使えなくなるので除外とする。そしてアタッカーとしても強く、コーチングで耐久、攻撃性能を高められるウーラオスの採用も決定とする。また、タケルライコも特攻を下げながら攻撃できるバークアウト、強力な先制技の迅雷を所持しているので採用とする。
この時点で4匹の採用が決まっているが、大事なのはここからだ。
トリルを補助するこの指、猫騙しなどを使えるサポート1体。
高火力アタッカー1体。
この2体を採用しないとうまく回すことができなくなるだろう。
ということでここからは、その2体を考えていく。
高火力アタッカーは先程言った通り、ガチグマ(2種類)、ブリジュラス、ゴリランダーの4体から選択となる。
しかしここで、アタッカー、サポートとして優秀なオーガポン(岩)を採用することとする。この指とまれや蔦棍棒で味方をサポートすることができる。
オーガポンがいるだけでミライドン構築に勝ちやすくなるため、採用を決定することとした。高火力アタッカーに劣らない火力でカイオーガを上から倒す動きもできる。(カイオーガが最速じゃない場合に限る)
そうなると、残りは一体となる。
ミライドン構築に勝ちやすくなったことから、ゴリランダーの採用は見送ることとする。ここで、アタッカーとサポートのどちらを採用するかが大切となってくる。
どれが強いかは不明だったため、いろいろ考えてみることにした。
まずは、アタッカー。
ブリジュラスだとタケルライコと範囲が被ってしまうため、除外。
ガチグマ(原種)は白馬と範囲が被るため、除外。
このことから、アタッカーの採用はガチグマ(アカツキ)となる。
次に、サポート。
サポートの例として挙げられるのは、ピッピ、ガオガエン、ドーブルの3体から採用。
ピッピは黒馬との相性がよく、トリルとの相性も悪くない。しかし、役割の作り方が極めて難しいと判断したため、採用をやめることとする。
ガオガエンは威嚇で相手の攻撃を下げつつ、はたき落とすやフレアドライブで攻撃に参加することも可能だ。炎タイプにも関わらず、雨でも動けることから、候補1とする。
ドーブルは多くの技を覚えることができ、ツボをつく、デコレーション、コーチングなどで味方の能力を上げたり、アンコール、ワイドガードなどで行動妨害、きのこのほうし、電磁波、鬼火などの状態異常、そして多くのコンボを作り出すことができる。ドーブルの特性はむらっけで、運ゲーを仕掛けることもできるのが強みだ。仲間作りを使えば、相手をムラっ気にしてしまうこともできる。多くのことをできることから、候補2とする。
↪︎ ※ここからは読んでくれると嬉しいです!
色々考えた結果、サポートの方が幅広い戦略を練れる可能性が生まれたため、サポートを採用することとした。
採用候補は、ドーブルとガオガエン。今回は試しにガオガエンを採用することにする。ガオガエンは、大きく分けて2種類あり、突撃チョッキ型とその他に分けることができる。そして、火力が足りないキャラが多いことから、タケルライコが突撃チョッキを持つのをやめ、瞑想型に変更してみる。こうしたことから、ガオガエンが突撃チョッキを持つことで話を進める。
構築が完成したので、明日から潜ることにする。
◎2日目 7月30日(火)
2日目。昨日の夜に2戦回してみたところ、ガオガエンの威嚇と蜻蛉返りが強かったため、今日もそのまま回すことにする。
ガオガエンがいることで、宿敵だったザシアン、オーガポン(水)、ザマゼンタの3体に勝ちやすくなった。威嚇を入れることで、物理方面からの攻撃が弱くなったのも白馬の生存確率に繋がってくる。この調子で、対戦していきたい。
用事があったため対戦数は少ないが、2戦潜ってみた。
結果、2敗。絶望である。1試合目は改造にあたり、なぜかハバタクカミがトリル下で白馬より早く動いたり、どうやってやったのかは知らないがタスキを2匹持っていたりした。まあ、これはしょうがない。問題は2試合目。
15000位あたりと対戦し、負けてしまった。かなり心に来る出来事である。
仮にも昨シーズン920位ぐらいをうろうろしていたのだから、この負けは悔しい。
しかし、この試合のおかげである一つの問題点が見えてくる。それは、僕の「テラスの切り方」だ。テラスをこのポケモンの技を軽減するために、と使うことが多いテラスを採用しているが、復帰してからはテラスの切るタイミングが下手になっている。実際、2試合目はザシアンのじゃれつくを警戒し、フェアリーテラスを切ったところ、きょじゅうざんが飛んできてやられる、という致命的なミスがあった。
明日は、最終日。一応今シーズンは諦めてはいるものの、足掻いてみようと思う。
◎3日目 7月31日(水)
今日は最終日。昨日の反省を踏まえ今日も潜っていく。
2戦潜ってみたところ、また負けてしまった。相手は黒馬とテラパゴス。負けた4試合のうち、3試合は特殊アタッカーに白馬がやられて負けている試合である。
タケルライコの瞑想は自分の特防を上げることができても、味方の被ダメを抑えることはできないため、白馬やガオガエンがやられることが多かった。
よって、タケルライコを突撃チョッキに戻すことも検討したが、ガオガエンのはたき落とすの枠をバークアウトに変更して使用する。これでもう一度潜ってみる。
3戦目は無事にタケルライコで勝ち切ることができた。テラス択をうまく回すことが大切だと感じた一戦だった。4戦目は白馬をうまく生存させることに成功し、ミラー構築に勝つことができた。この2戦だけでもおおきな成果だったと言える。
わかったことは、この2戦は白馬のミラーだったのだが、ミラーにはこの構築は強いということがわかった。となると、あとは他の伝説にどんぐらい渡り合えるかが重要だ。またそこを確かめていきたい。
5戦目は、ルナアーラ、ガチグマ(ア)、イエッサンといったトリルする構築。
初手にガチグマノーマルテラスでワイドガードでブリザードランスを守りつつ、というコンセプトだったようだが、守るしながらのインファイトでガチグマ粉砕。
しかし、相手のルナアーラのメテオビームとシャドーレイでウーラオスとバドレックスがやられ数的不利に。そのまま物量で押し切られ敗北。
この試合から、ガオガエンのバークアウトが刺さっていたこと、タケルライコは守るが欲しいことがよくわかった。しかし、タケルライコの技スペが足りないため、かなり苦しいところ。
今シーズンのランクマはこれで終わりとする。最後負けてるし、12000位くらいになってしまっているかもしれない。ダメ感を完全に失っているから、試合数を積む必要がありそう。
◎4日目 8月1日(木)
新シーズンを迎えた。昨シーズンの構築記事は載せないでおこうと思う。
結局、タケルライコは突撃チョッキにもどし、ガオガエンをオボンで使ってみることにした。新シーズン1試合目は幸先よく勝ちたいところだ。
低乱数で負けて号泣。白馬やめようかな。
流石に構築側の問題も感じるので、構築を組み直すことにした。
心機一転、白馬をやめてみようと思う。試しに使用するのは同じく馬の黒馬。
この環境で一番やってはいけないのが受けに回ることだということにようやく気づいた。ということで、黒馬を相棒に構築を組み直してみる。黒馬とトルネロス(PJCSの相棒)を組み合わせて使うことで、何か化学反応が起きないか期待をしてみることにした。試しにPJCS予選で突破を果たした構築をベースに組み直してみる。仲間の6体たちは、黒馬、トルネ、ピッピ、水ウーラ、オーロンゲ、ブリジュラスでやってみようと思う。
試しにカジュアルで回してみる。選出はトルネ、ブリジュラス、黒馬、ピッピの4体。お相手が白馬構築だから余裕で勝つことができた。この構築だと特殊アタッカー3体、サポーター2体、物理アタッカー1体の構成になってしまっている。サポーター2体はいいとしても、物理一体は少しきつめかもしれない。ブリジュラスで勝てなかったら、岩オーガポンに変更しようと思う。とりあえず回そう。
◎5日目 8月2日(金)
5日目、黒馬を相棒に変更してから初日である。
ランクマに4戦潜ったところ、初戦は負けてしまった。初戦はウーラオス、トルネロス、ブリジュラス、黒馬の4体を選出。トルネロスはアタッカーとしても使えるようにしているため、サポートは選出しない形となった。サポートがいないと黒馬が自由に立ち回れないため、サポートは選出するようにする。
2,3,4戦目はオーロンゲ、黒馬と選出しながら、猫騙し、瞑想で起点を作成しながら相手の6体によってリフレクター、光のかべを張り分けるのが強いと感じながら、勝利。瞑想をするだけで(C4振り)グラードン乱数87.5%で1発、ミライドン乱数17.5%で1発まで持ち込むことができる。弱いように感じるが、Cにほとんど振っていなくてこのダメージと考えるとかなり高い。3戦とも選出は、黒馬、オーロンゲ、ピッピ、トルネロスの4体で選出した。これが基本選出かなぁ。
◎6日目 8月3日(土)
さあ、今週の終盤戦。来ようと明日でマスターボール級まで駆け上がってしまいたいところ。先日の学びを活かして勝ちたいなぁ。そういえば、今日からブリジュラスの型を頑丈型から持久力の方に変更した。どっちでも強いけど。
1戦目は切断されて勝ち。まあ、普通にありがたいけど。
2戦目は黒馬ミラーでトルネロスで追い風撃ち合ったりして、いい試合だったが、雨乞い水テラ水流連打をHP8割からたえて返しのアストラルビットで倒して勝利。
リフレクターなしでここまで耐えれるのはすごい。さすがB244振り。
3戦目はミライドン相手の対決。最初のターンにテツノコウベのバークアウトで大幅に削られて「終わった〜!」と思ったが、ミライドンはオーロンゲを攻撃していて瞑想を積むことができて、そのままドレインキッスでごり押して勝ち。リフレクター貼ってなくて、ドサイドンだったとしても、ドリルライナー20ダメージは強すぎるな。
この方々のおかげでマスターボールまで来れました。ありがとうございます。
今期こそ最終3桁とるぞー!
◎7日目 8月4日(日)
ここ2日でわかったことは、物理アタッカーが一体でもこの環境では勝てる、ということだ。物理受け、ザマゼンタやドータクンといった鉄壁を積むポケモンはいてもド忘れを積むポケモンはいない。このこともあってか、高火力のアタッカーを止めるのは難しいのだと思う。このままの構築でどのぐらい渡り合えるのか。
それを試合から感じることが大切そうだ。
ランクマ最初は1234位から。
1戦目の対戦相手は1067位。ミライドンの対面構築のよう。オーロンゲと黒馬が刺さっていたので選出。いつもの選出で行くことに。黒馬にフェアリーテラスを切っても裏目にならなそうと思ったため、テラスを切ることに。
相手の初手はエルフーン、ミライドン。相手は初手テラスでフェアリーテラスを切ってきた。猫騙しで怯ませていい振り出し。次は壁を張りながらまもる。そしたら、次のターンに降参をいただきました。こだわってたのかな?
2戦目の対戦相手は1914位。またまたミライドンの対面構築。これまた黒馬の刺さりが尋常じゃないので、オーロンゲと共に選出。結局いつも通りの選出。
相手の初手はエルフーン、ミライドン。さっき見たよ、その並び。とりあえずさっきと同じことをすることに。また初手テラス、でも今回は電気テラスだったけど。追い風を張られたため、上から攻撃がしにくくなってしまった。ということでここは守りながらの壁。相手のエルフーンは珍しくアンコールを持っていた。やばいか?多分負けた。HP半分削られたから、負けたなぁ。ダメ計したところ、メガネじゃなかったので、少しの勝ち筋が生まれたか?ぐらい。しかし、オーロンゲとピッピのサイクルにより、綺麗に被ダメを減らし、黒馬のアストラルビット連打で4タテ。黒馬が1体でも倒したら次の火力上がるのやばいよね。負けだと思っていた対面も覆せてしまうぐらい、ピッピとオーロンゲに可能性を感じた。
3戦目の対戦相手は504位。またミライドン。どんだけいるのよ、ミライドン。
今回は相手のメタモンが少し重いかな、ぐらいの刺さりだから〜いつもの選出。
まあ、結局一番安定してるんだよ。
相手の初手はガオガエン、ミライドン。まあ、いつも通り猫騙し瞑想から。このターン猫騙しで誰も動けなくても関係ないし。と思ったら、また初手テラス。オーロンゲに猫騙しされてワンパンされてしまった。やばいぞ!次のターン取るね投げて追い風しながらのアストラルビット。稲妻ドライブでワンパンされて負け確。そんなに火力高いの?だから多いんだ、ミライドン。そんなふうに思っていたら切断されて引き分け。順位に変動なし。まあ、負けてたからいいか。次はネット環境をきちんと整えるんだぞ。でも、ありがとぉぉぉ!
今日の成績 勝:3 負:0
今日の一言 ピッピ強くね?
◎終わり
今回の記事はここで終わりたいと思います。ぜひフォローと❤️で応援してくれると嬉しいです!来週も見てくださいね〜!