【心に響くコミュニケーション】
こんにちは、
人を虜にする対話術コーチのハ
ッピィ丸山です。
...........................
心に響くコミュニケーション
.............................
「メラビアンの法則」をご存じの
方も多いのではないでしょうか?
プレゼンテーションや日常会話を
通じて相手に何かを伝える際、情
報は3つの要素に分けられます。
1. 言語情報:言葉や内容そのも
の
2. 聴覚情報:声のトーン、抑揚
、速度、音量
3. 視覚情報:表情、姿勢、身振
り、視線
これらの要素が伝える印象の割合
は、以下の通りです。
言語情報:7%
聴覚情報:38%
視覚情報:55%
つまり、言葉そのものが占める割
合はたったの7%に過ぎず、残りの
93%は「非言語情報」と呼ばれる
視覚や聴覚からの情報が占めてい
るのです。
私はリアルでもオンラインでも、
ビジネス交流会に参加する機会が
多くあります。
そこでは、数分間で自分のサービ
スを紹介したり、5~10分程度の
ショートセミナーを行ったりする
場面がよくあります。
短い時間で
相手に伝えたいことを的確に届け
るには、非言語情報をどう活用す
るかが鍵となります。
したがって、どのようにしたら
内容を聞いている人にに伝わるかに
いつも気を使います。
例えば、こんな経験はないでしょ
うか?
「蚊の鳴くようなボソボソ声」
話の内容自体は素晴らしいのに
、小さな声や抑揚のない話し方
では聞き手に届かず、つい眠く
なってしまうこと。
「惹きつけるプレゼン」
内容はごくありふれた話でも、
はっきりした口調、豊かな表情
、ダイナミックな身振りがある
と、聞き手は引き込まれ、不要
な商品でもつい買いたくなって
しまうこと。
このように、非言語情報の力は絶
大です。
では、非言語情報を磨くにはどの
ようにしたらいいでしょうか。
それには、聴覚情報と視覚情報の
両方に意識を向けることが重要で
す。
例えば、
声のトーンや抑揚、速度、音量を
活かして話すと、聞き手はまるで
物語に引き込まれるような感覚を
覚えます。
昔、徳川夢声さんの朗読「宮本武
蔵」に夢中になった経験を思い出
します。
落語やオペラも同じく、声の表現
が感情を揺さぶります。
また、
視覚的な表現も重要です。
クラシックバレエやパントマイム
、絵画のように、動きやビジュア
ルが人の心を動かします。
プレゼンテーションでも、姿勢や
身振り、表情を活かすことで、言
葉以上に相手の心に訴えることが
できます。
これから、
プレゼンやスピーチの際には、以
下のことを意識してみてください
。
- 声のトーンに変化をつける
- 抑揚や速度を調整し、聞きやす
さを意識する
- 豊かな表情や自然な身振りを取
り入れる
きっと、あなたの話を聞く相手は
「ウンウン」と頷きながら、引き
込まれるように耳を傾けてくれる
でしょう。
プレゼンテーションをするときに
、内容にフォーカスする事が多い
ですが、視覚・聴覚を磨き、体感
覚を通して伝えることで、あなた
のメッセージはより一層心に響く
ものになるでしょう。
私も心がけたいと思います。
…………………………………………………………….
[吉祥寺ビジネス幸せランチ会(吉祥寺ビジネスランチつながり交流会)]
[おすすめオンラインビジネス交流会]
☆言葉で未来が変わる・言葉で夢が実現するオンラインビジネス交流会「NMヤバハピ支部」
https://yabahappy.com/
https://youtu.be/LFeL6xm1hjM?si=Beh47afHK-gnUKj7
・[ハッピィ丸山とはこんな人]
電子書籍:好感度3.7倍アップ!人を虜にする最強のコミュニケーション
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6SN6Y1R
[PR]
14年連続顧客導入数シェア No.1
簡単・シンプル・低価格のメルマガ配信スタンド
ブラストメール:まずは無料で
https://blastmail.jp/order/index/bma2192