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逆コナン君
会社での実際の会話
古参「新人Aはダメですね、常識もしらないし、頭が悪すぎますね」
と、私に話しています。
後日上司は、
上司「(古参)が言ってたけど、新人Aは何も出来ないらしいね、あんなので大丈夫なの?」
と、話してきました。
答えました。
私「確かに、知らないことや出来ないことがたくさんあります、楽しみですね!伸びしろしかありませんね!」
「はあ?それを伸びしろと捉えるの?ふ~ん」
と、答えてました。
自分が面接して採用した部下のことをこんなふうに言われたくない。それより、決めつけと、下品な言葉で表現して見下す、そしてリフレーミングをしようとしない、思考停止になっていますね。
こういうタイプがいる組織、チームによくあるのが…
今までこうしてきた。
やったことないのでやらない。
のが組織文化になっています。
要するに…野球で例えると、
少年野球のまま、何年も経過し、体は大人でデカくなっているのに、少年野球チームで入ってくる小学生に対しては、体が小さい、野球を知らない、足が遅い、力がない…などとマウントを取っている大人みたいなものである。
成長思考があるならば、中学野球、高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球、大リーグ、などに成長し挑戦していくほうが健全である。
人生折返しまで、少年野球のチームに残り威張り倒していてもダメなんです。
簡単に言うと
「逆コナン君」になります。
頭脳は子ども、体は大人。