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罠にハマる会話
会話中では相手のしかけた罠にハマってあげる事も大事。
ハマる事で会話は弾み、相手も気分良くなります。
人によっては丸見えの罠があります。
要するに、聞いてほしい、答えたい、言いたい、と思っている時の相手のしかけに気付いたら、怪我をしないようにハマるのです。
例えば
Q.
この時計いくらだったと思う?
●この場合はだいたい安く手に入れた事を言いたい…そんなしかけを感じたら…
A.
○十万円するでしょう??
●と、しかけに乗っかり高め設定で進みます。
Q.
と、思うだろ、実は○千円なんだよ!
A.
えーーーーーーー!
これで完了です。
実はこれが上手いのが、子どもです。
子どもは大人の雰囲気を周波レべルで察知します。
その察知しているという事、求めてるリアクションをしてくれている事に気付かない大人や指導者が多いこと!
まさに「役割の逆転現象」が静かに起こっているのです。
どっちが、親なのか?子どもなのか?
どっちが、指導者なのか?選手なのか?
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