①自己紹介【思春期編】
果てしない自己紹介
どうも、お茶を飲んでボーっとすることが大好きな、さいとうです。
超今更ながらに、note、初めてみました。
※YouTubeでラジオも始めたので、文を読むのが苦手な方はこちらを聞いてね&フォローよろしくです^^
時代が何周もして誰もが飽きた頃にそのコンテンツを始める女、それが私です。
noteでは、ssmangadiaryのYouTubeとは別に、私の日々感じたことについて書いてみようと思います~(*^^*)
しかし1番最初なので、まずは自己紹介を∼。
サラっと爽やかに『こんな人間だよ!』とまとめようとしたら、気づけば死ぬほど長いことに…全然爽やかじゃない。
こんな予定じゃなかったんだけど…(((( ;゚д゚)))笑
という事で、自己紹介をなんと6回に分けてお送りすることにしました。
本当にごめん(笑)。
この世に6回も自己紹介する人とかいるのかな?という疑問を抱えつつ…。
もう一回言うけど、本当にごめん(笑)!!!
気になる人だけ是非読んでください(;'∀')
私的には、繊細な人とか、HSPの人とか、生きづらさで悩んでいる人とか、日本のいわゆる常識がつらい人に向けて書いていて、そういった人たちとこれからはみんなで一緒にうすーく温かいネットワークができたらいいなぁと思って書いてみたので、興味がある方はヒマつぶしに読んでもらえると嬉しいどす~(*^-^*)
第1回は『思春期編』です。
では、はじまり、はじまり~(笑)
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小学校時代
小学生の頃から、なんとなくエジプトに強い憧れを抱いていた私。
発掘や考古学、ミイラやファラオ、ピラミッドなどに興味を示し 図書館のエジプト関連の本を読みあさって暮らしていた。
将来は早稲田に入り、吉村作治大先生について発掘に行こうと心に決めていたマイペースな小学生。夢は考古学者だった。
中学校時代
中学生になっても私はそのまま育つ。
授業がつまらないと、ひたすらノートにファラオとピラミッドを書き、学んだ英語を使って『LOVE ファラオ』と書くことを覚えた。
同級生の女の子が嵐のどのメンバーが好きか話し合う中、私の推しメンは、ファラオ唯一人。ミステリアスな彼は、様々な謎や呪いの噂が絶えない。あの時代のエジプトで、一体何が起きていたのかを考えると胸がときめいた。
ちなみにこの時代、同じクラスだった慎本先生は机の上で一心不乱にBL漫画を描き続け、既に学年のヲタクのカリスマ的存在になっていた。さすがの私も、そのメンタルの強さに恐れおののいた。
そんな平和な暮らしに転機が訪れたのは、高校入学だ。
高校時代
高校入学は、ひと言で言って大失敗。
ボーっとして入学したらギョッとした。
…ギャル・ギャル男が多い。
私は、ギャルが苦手な人間だ。 生来私は、静かな空間を愛し、平和にお茶でも飲んでたいタイプ。そしてジジババっ子だった私は、老人の感性を愛してる。止まった時間の中緑茶をすすり、美術書でもたしなんでたらかっこいいと思うタイプの人間だ。
だから、静かで物言わぬファラオの事も好きだった。くぅ~こりゃつらい。
そんなこんなで入学早々ギャルに話しかけられまくれ、つらさがMAXになった私は、いつしか現実逃避したさ過ぎて自分を『前世ファラオだったに違いない』と思い込むようになっていった。(いつの間にやらスキすぎて脳内でフュージョンしてしまったのだ)
毎日ギャルから「ウケるんだけど~」と話しかけられるたび、「過去には奴隷だったくせにそんな口をきいて。。。今世だから許されるけど、ファラオと話せているだけ光栄に思えよ!」ばりに心の中で考えるようになった。
最低だというツッコミは、置いといてほしい。
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それでは体力がなくなってきたので、今日はここらへんで!
ここまで読んでくれた人、ありがとです^^
続きの自己紹介シリーズはこちら!
ぜひこちらも読んでみてね∼(^.^)🌈
【第2回】海外編
【第3回】闇落ち編
【第4回】引きこもり、社会復帰編
【第5回】溢れるヲタクLOVE編
【第6回】転職、そして今の気持ち編
次回は、「海外編」!!
普段はぼんやりしているけれど、海外にだけは異常な行動力を見せる時がある私のエピソードを綴っていきます(笑)
興味がある方は、是非noteのフォローもよろしくお願いします~(*^o^*)
それでは今日も、みんなにステキな時間がありますように!
さいとう