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苦手だったことに向き合うこと

人は誰しも
苦手なことに対しては
少なからずマイナスの感情を
持っているのではないでしょうか。

わたしもその1人です。
苦手なことに
自分から飛び込むほど
わたしは強くないです。
なので
苦手なことをするきっかけは
何かしら抗えない理由がある時です。

今までの人生で
苦手なことに向き合った回数は
数知れずですが
今回はそういった経験から
学んだことを記していきたいと思います。

抗えない理由で
苦手と向き合う時に
わたしは自分の個性である
負けず嫌いが頑張ってくれます。
ここで投げ出したら
負けることになるから悔しい
この思いこそが
わたしの原動力でした。
そして
どうせやるなら何か掴みたい
そんな気持ちも出てくるのです。

初めのうちは
うまくいかず
悔しい思いが募ります。
感情がたかぶって涙することもしばしば。
でも投げ出さずに続けると
不思議と少しずつ変化が出てきます。
完全にマイナスな感情を吹っ切れはしませんが
プラスの感情も生まれてくるのです。
そしてプラスの感情が出てくると
自然と学びが出てきて
成長できたと実感できる時がくるのです。

何が言いたいかというと
わたしはこの経験から
苦手なことでも
やってみると
意外と得るものがあると言うことを伝えたいです。
当たり前なんですけど
その時って気がつかないんですよね。

ですが
やっぱり気が進まないので
自分から飛び込むということは
今のところないかもしれません。
ただ
抗えない理由が出たら
とにかくやってみることにしようと思っています。

もし、今悩んでいる方がいたら
少しだけ踏ん張ってみてください。
でも自分が壊れてしまうほど
頑張る必要はないので
さじ加減が大切だと思います。
一個人の考えなので
温かく見守っていただけたら嬉しいです。

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