”塾なし”お受験を選択した理由
こんにちは。Kitoraです。
暑くて外に出る気が起きないからこそ、
巧緻性を鍛えるトレーニングがてら、家で家族みんなで工作しよう!!
と思いながらも、子どもたちは各々に散らかして楽しんでたので、私ももう昼からnote書き始めちゃう始末。
(我が家は土日は夫が料理するシステム)
早速、”塾なし”を選択した理由について…
面倒くさい
費用が高い
幼稚園の教育のみで十分
娘のやる気を削ぐリスク
こんな感じです。
① 面倒くさい
平日は共働きなこともあり、下の子もいるため、習い事全般において送迎&レッスン中の待ち時間が面倒くさくて…。
現在ぬいの習い事は、幼稚園の課外教室でやっているHIPHOPダンス。
幼稚園の保育終了後にやってくれるので、
親がレッスン中待つ必要なし、お迎えだけ行けばOK。
あとは土曜のスイミングは基本夫が送迎してくれていて、習い事はその2つだけで今は手一杯です😇
② 費用が高い
シンプルに高い。
それに下の子もいるし、子ども1人あたり習い事の数は増やしたくなかったんですよね。
ぬいはダンスもスイミングも楽しんでるし、それらを辞めさせてまで受験に臨む選択肢はなかったです。
③ 幼稚園の教育のみで十分
我が家は国立に絞っていて、私立は併願予定もなしということもあり、幼稚園でやっている読み書き、ちょっとした算数、運動、制作でほとんどのことは十分身につくだろう、という考え。
ぬいが通う幼稚園での制作って、全員同じ材料で、先生が「こう作りましょう!」ってして、全員同じようなのが出来上がる。
こういうのあんまり好きじゃなかったんですよね、本当は。
材料は全員同じでも、あとはもっと「自由に作りなー!」ってしてほしいと思ってたんですけどね。
国立を受験する身となった今、お手本通りに作るということをやってくれて感謝です🙏
④ 娘のやる気を削ぐリスク
塾に通うとなると、どうしても塾のペースで学習を進めていかなきゃですよね。
それに合わせるとなると、自宅学習用の課題も私が娘に「やりなさい!」と、ゴリゴリに勉強を押しつけてしまう気がして。
もちろん小学校入学後は、どのみち学校のペースについていかなきゃなわけです。
しかし、私と夫が考える今大切なことは、
「学ぶことは楽しい」と思う気持ちを定着させること。
ぬいの場合は、「もんだいとくのやりたいー!」と自分から言ったり、私が「もんだいやるー?」と誘ってみて「やる!」と返事があった時に自宅学習を進めてます。
ぬいが他にやりたいことがあって「今はやらない!」と言ったら、私は「はいよー」と引くまで。
そんな調子で、ぬいもクイズ感覚で楽しみながら自宅学習を進めていけてるので、自己紹介文にも書いてありますが”子どもが楽しむ気持ち第一”。
それがなければ、そもそも受験させようとも思わなかったわけで。
我が家の場合はあくまで、
子ども本人が学ぶことを楽しんでいるからこそ、その延長線上に”小学校受験”を置いてみただけ。
子どもが楽しいと思える範疇で、今後もゆるっと受験に向けてやっていきます〜。
しかし、自分の語彙力ないな。
でも書いているのは楽しい。
私も楽しいと思える範疇で、note書きながら少しずつ鍛えていくことにしますー。