(003)そういえば、書くことがない。
何かを始める時の情熱は、3日目にはだいぶ冷めてくるものらしい。
書くことにすると決めて3日目。「そういえばnoteに書きたいことがないな」ということに気づいて、冷めそうになっている。
毎日ブログを書きたくて仕方がない人たちはどのように話題を集めているのかな、と他の人のことが気になるが、何しろ今書くネタがない。
書きたいこと、というか自分が書けることをちょっと考えてみるとこの2つ。
・日々の徒然
・美術館に行った記録や感想
書いてる当人、無趣味に近い。そうすると何書こうかな?と行き止まる。
昔よく読んでいた「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本で、モーニングページで書きたいことがなかったら
「書くことがない、と書き続ける」
とあったような気がする。ようするに手を止めないで、ということらしい。
それを思い出して、今キーボードを打っている。
書くことがない、書くことがない。
何を書こうかな?
書くことがあるのに情熱がないのは冷めた文章を完成させることができるけど、熱意があるのに物がないのは対応に困る。形にならない熱だけがその辺をふわふわ漂うことになる。暑苦しいなあ、それ。
ひとまず、タイマーをセットした時間になったから今日は終わり。
明日以降、何か問題があるとしたら今日と同じ「書くことがないとひたすら書く」という手法を使えなくなることかな、と。