【神戸電鉄】2024年08月 有馬口駅 バリアフリー化工事 下りホーム延伸中

2024年6月下旬から始まった有馬口駅のバリアフリー化工事。

上記記事の中で6月下旬の様子を報告させて頂きましたが、
今回約2ヶ月振りに工事の進捗状況を確認してきました。

こちらが駅ホームに掲示されているバリアフリー化工事の案内です。

計画では有馬・三田方の階段を撤去してスロープを新設する予定です。

スロープを設置するとホームの長さが足らなくなるため、新開地方にホームを延伸します。

こちらは下り(有馬・三田ゆき)ホームの様子。
現状は階段ですが、ここをスロープ化する計画です。

下りホーム上から構内踏切(有馬・三田方)を振り返る。

工事案内図を見る限り、丁度このあたりからスロープを設置するようです。このスロープの長さ分だけホームを新開地方に延伸する必要があります。

下りホームの新開地方に移動すると、すでにホーム延伸工事がすすんでいました。

ホームをこれくらい延長するということは、新設されるスロープもこのくらいの長さになるってことかな？

一方、上り(新開地ゆき)ホームの様子。
こちらもまだ階段のままです。

上りホームの新開地方に移動しましたが、こちらはまだ手付かずでした。

ちなみに下りホームから上りホームを眺めた様子がこちら。
本当にまだ何も手付かずです。

逆に、上りホームから下りホームを眺めた様子がこちら。
延伸されたホームの様子がよく分かります。

1361F＋1351Fが入ってきました。

延伸ホームの長さは車両の約2/3分くらいみたいですね。

なお、スロープ設置＆ホーム延伸工事は2026年3月下旬まで続きます。

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