
ココロとカラダと中の人と。その7
nicoです。
自分が毎日いろんなことを考えているのを実感する今日この頃。
「とにかくぽかんとする」を推奨しているお友達に学び、なんとかぽかんとしようとしているが思考が強めな日々・・・。
その割に「自分の事」って「感じる」ことは多くてもその先を
あんまり考えてあげてないな・・・
「まず自分」って宇宙の法則を伝えてる身としてはそれってどうなん~
話しかけられてるのを感じててもそれに返事をしてないみたいでごめんってなる。
いつもこんなバタバタな私でごめんよ・・・中の人に言ってみたw
病院でダメだったからってすることがないわけじゃない
先日、緊急入院した友達と話してたんだけど・・・
症状があるけど 出所がわからんと。
大きな病院で「わからない」とか「異常がみあたらない」って言われたら、がっくりしちゃうのも不安になっちゃうのもよくわかる。
でももうやることがないわけじゃなくて、そっちでやることないなら別の角度で見てみようってなってみるのもあり。ってか是非そうしたい。
もちろん医療とちがって「治療」ができるわけじゃないんだけど。
自然治癒力ってのがもともとあるんだからそれを発動できる状態にするとか
なんかできることを探してみようと思う。
あとはココロとカラダの密接なつながりから症状をお医者さんと違う視点でみてみるとかね。そもそも病気って何よってなる・・・。
そんなときはこれ⇒私のバイブル
お医者さんは悪くなったところを診てくれる セラピストは悪くなったところの奥の根っこを癒すのを手伝う
友達の症状が大腸に出てるって言われて私は「ん~大腸?なら肺?ん~喫煙歴長いしな~ストレス?悲しいことあった?ん~会社で昇進するために頑張りたくない?そもそも24時間のうちどんくらい楽しい?」とかいろいろ思いを巡らせるんだけど・・・
「酒はやめろって言われたけどタバコは言われなかった」という。
まぁそりゃそーだろな。でも「問題部分の上行結腸を切ってしまいましょう」なんて話も持ち上がってるときたら
なんかほっとけない~(;・∀・)
それって私的には
会社のために一生懸命働いて頑張りぬいた末、ボロボロに疲れて病気になったら「もう使えないわーはい、クビね」って解雇されるようなもんですわよ? 残された私の同僚が反乱を起こすわい。
ケガしてでもちゃんと働いてる内臓を切りとる前に、そこに症状が出るのは何故かちょっと内側に目をむけてみてくれんかのう・・・・
あ、お医者様は「困ってる現状」をなんとかしなくちゃいけないと思って策を絞り出してくれてるのすごくわかる。それがお仕事だよね。
イメージ
自転車がいつも錆びる⇒錆びとりしてもらう⇒また錆びる⇒錆びとりしてもらう
お医者様は 「錆びてる現状が困ってる」と訴えられたら錆びとりしてくれる。そんで雨をはじくクリームとかくれる。優しいw
セラピストは「錆びてなかったのはどんな時?」ってきく。
「知らんわ!錆びてるから錆びとってもらえばいいやん!錆びるのが悪いんやん!」って結構多い。
今回もそのパターンっぽい・・・・
切る気マンマンだった・・・
一見、「今錆びてるから錆びてなかった時の話なんて役に立たん」て思うんだろうな。どんな時だったか考えるのに果てしない時間と労力を使う場合もあるしね。 ま。でも種はまいといたけどなw
いろいろつながってる
人間関係と同じで臓器関係もあると思っている。
性格もさまざまで 例えばこう。
「うちの肺はちょっと繊細で~なんかあるとすぐ咳出して訴えてくるんよね~お宅の肺はどう?」
「あ~うちの肺めちゃくちゃおとなしくて~ 思ったこといつも言えなくて~調子悪くてもなかなか言えんからいっつも親友の大ちゃん(腸)が教えてくれんの~」みたいな感じ。
人もそれぞれ。臓器もそれぞれ。粒様の個性・・・・。相性もあって。
同じところに問題を抱えてても症状の出る場所や出方が違うってあると思う。
だからこそ 過去データはもちろんすごく参考にするけど
「それはありえないわ」って思い込みを排除して声を聴いていくことが本当に必要なんだな~と感じる。イーマやってるとすごい思う。
ただ「中の人の声を聴く」ということが、想像できなかったりわけがわからなさ過ぎて「できん」ってなる。
「そこにいる」って存在を受け入れてみることから始まる。
「そこにいるわけない」ってフレームを外す。
隠れなくていいよ もう出てきていいよ ってことを伝える。
中の人の中の人に(わけわからんwwww)
頭でわかってるのと実際やってみるのは違うな~ほんと。
まだ52歳 まだまだこれから~!やることいっぱいあるわー
本日も大切な時間を使って読んでいただきありがとうございました!