子どもに真似て欲しくない習慣
いろいろ悩み、迷っているので、少しでも時間があればいろいろな本を読みあさっています。
最近では、私の生活を変えたい、と考えるようになったので、最近では『習慣』の本にたどり着きました。良い習慣を身につけ、悪い習慣を捨てる…。
習慣…そんなに悪い習慣あったかしら?そんな疑問を持って読み進めると、それを既に察知していたかのようなお言葉あり。自分の子どもに真似て欲しくない習慣は悪い習慣だ…と。
めちゃくちゃ腑に落ちますね。私の悪い習慣は、無駄に飲むアルコールでしょう。
元々お酒は強い方ですし、アルコールを飲めれば良いというよりは、このお食事にはこのお酒、みたいなペアリング気分で飲むことが多いのです。でも、最近は飲むと怠くて眠くてパフォーマンスが落ちる。
最悪なのは、魔の水曜日みたいな時に動かない身体を動かそうとして飲んだりするお酒。
もう少し若い頃は、ちょっとほろ酔いで楽しくなっていろいろ頑張れたのですが、最近は怠くなるばかり。
疲れているのに酔ってしまった後は、残る家事が苦痛で苦痛で。目の前でダラダラとオンラインゲームをしている夫には殺意しか抱けず(苦笑)
子ども達には、将来、楽しくないお酒は飲んで欲しくないし、酔ってパフォーマンスが落ちるなんてこともしてほしくない。
そう思ってみたら、食事とお酒のペアリングを解消してみることも、気持ちの切り換えにお酒を用いることも、やめてみたいなぁと思うようになりました。
お酒はお酒として、きちんと正面から飲むという気分でしょうか。
そんな今週、家事がさっさと片付いて、肩凝り解消のストレッチをしてみたり、普段観ないようなテレビ番組を観てみたり、なんか新しい生活が始まるような感じで過ごせました。
まだまだ改善の余地有り、というのは素敵なことです。