AIに小説を書かせよう!(地雷シチュ来たら即終了編)
元ネタ:地雷シチュが来た瞬間終了するAI製ストレイSS | Aventador #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16325320
最近めっちゃ流行ってね??? AI小説 なんか書き出しをある程度書いたら、AIが続きをドンドン書き進めてくれるんだって それで、かなりクオリティが高いらしいんだけどさ……
本当かな〜〜〜??????
機械ってデータベースとしては優秀かも知れないけどさ、データベースは結論を出さないって言うし、アウトプットは苦手なんじゃないの??? どうなのさ、そこんとこ?
と、言う訳でね。有名な文字列を打ち込んでいって、どれだけAIが続きを書けるのか、検証してみようじゃない。もしお眼鏡にかなうなら、書き出しだけ打ち込んで、マイナーカプの二次創作を無限に摂取しちゃお。ぐへへ
とりま!試運転なのでキリが良い所まで書いてもら〜お!
例1:eternal編
二次創作において、キャラの独白って必要不可欠ですからね。どれだけキャラに過酷な過去を背負わせ、辛い仕打ちを与えるかを競い合うゲームなので、二次創作は。
という事で、ネットにあった悲痛な独白の続きを書いてもらいます。
(引用元:■■芸能有名人の噂1145TV実況禁止■■ 49レス目)
49 :可愛い奥様:2012/02/10(金) 00:51:24.74 ID :kwqun8rm0
デビュー前からのファンだけど別に発狂してないよ。
もともと「結婚したい」「子供が欲しい」ってよく言ってたし、
仁に振り回されるのは馴れてるし。
こんな奴だけど好きなんだからしょうがない。
型に嵌らないのが仁だしね。
プライベートはメイサが支えればいい。
私達は仁の音楽=魂を支えるから。
その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、
そうやっていつか仁のDNAと混ざり合うから。
それがファンと仁とのEternalだし。
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私はもう、仁くんのことは諦めてるけど………。
……………………。
ううん、やっぱりまだ好きかな?
だから、仁くんには幸せになってほしいと思う。
私は結局、仁くんを独り占めしたいみたい。
それは叶わない願いなのにね。
じゃあ、また来年。
お元気で。
P.S. 今度こそ結婚できるといいですね!
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あ~もう、この話やめ!
ほら、シャンパン開けて!
悲愴感漂い過ぎてて、こっちまで悲しくなって来た。最初は強がっていたのに、どんどん1文が短くなって言って、最後の言葉が「お元気で」
死ぬ奴や〜〜〜ん!ん〜〜〜〜〜これは激重感情背負わせ委員会会長の私もご満悦ですね。
いや〜でもさ? 地の文をいくら上手く書けた所で二次創作の醍醐味はやっぱり会話劇ですよ。設定なんか奇抜な物を設えて、適当におままごとさせときゃあウケるんです(メジャーならな)
という事でインターネットに転がっていた、代表的な会話劇をAIに飲み込ませます。
例2:野獣先輩インタビュー編
(引用元:エロビデオ)
「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」
「24歳です」
「24歳?もう働いているの?じゃ」
「学生です」
「学生?あっ、ふーん…… 身長、体重はどれぐらいあんの?」
「身長が170cmで」
「うん」
「体重が74kgです」
「74kg。今なんかやってんの?スポーツ……なんかすごいガッチリしてるよね」
「特にはやってないんですけど、トレーニングは、やってます」
「んー、週どれぐらいやってんの?」
「週、3日か4日ぐらいですね」
「彼女とかいる?今」
「今はいないです」
「今はいない?いつまでいたの?」
「去年ですね」
「去年?」
「はい」
「風俗とかは行くの?」
「行ったことありますよ」
「うーん。どういう系統が好きなの?」
「そうですねぇ…」
「うん」
「やっぱり僕は、王道を征く、ソープ系、ですか」
「あ、ソープ?高いでしょでもソープ」
「ピンキリですよねでもね」
「じゃあ、オナニー…とかっていうのは?」
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「しますよそりゃ」
「どんな感じなの?こう、手で握ってさ、
上下に擦ったりするわけじゃん?」
「まぁ、そうですね」
「結構すぐイク?」
「はい」
「気持ちいいんだ」
「そうですね」
「あのさ、ちょっと聞いてもいい?」
「はい」
「おちんちんの大きさって、どのくらいあるの?」
「えっと、人によって違うんでアレなんですけども、
長さがだいたい23cmぐらいで、
太さが7・5cmぐらいですね」
「へぇ~。それで、硬さは?」
「硬い方だと思います」
「じゃあさ、その大きいほうを触ったあと、
小さいほうを触るとどうなると思う?」
「…………」
「どう思う?」
「しますよそりゃ」は絶対流行らせろ。最後インタビュアーと問答してるのが滅茶苦茶に面白過ぎ。それに加えて、AIが世界中の知識を詰め込んで弾き出した野獣先輩のちんちんのサイズが23cmなの面白過ぎる。
さてはこのAI……本物だな?????
っしゃ〜〜ちょっと楽しくなってきちゃいましたよ!? じゃあじゃあ、俺がもっと掘り下げて欲しかった部分をAIに食わせて、掘り下げて貰お!!! ここまでしっかり設定を踏襲して書いてくれてるんだから、いきなり地雷踏まへんやろ!!
地雷踏んだら即終了ですので、悪しからず。
例3:生姜焼編
マキマさんは心地良いダンスビートに合わせて、弾けるように踊っている。直径24cmと狭いテフロンのフロアではあるが、俺だけがマキマさんを見ている。俺はマキマさんだけを見ている。ダンスに見惚れていた俺は、片面だけを酷く日焼けさせてしまった。
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「ありがとうございました」
「こちらこそ。とても楽しかったよ」
マキマさんの笑顔が